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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 自己の発見 I-2 (哲学)

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科目名 自己の発見 I-2 (哲学) 
担当教員 梶原 直美
授業の目的、または到達目標 少なくとも授業内で取り上げた事柄について、規制の自己の認識を言語化し、再考し、批判し、整理するとともに再構築をはかる。


授業の概要 われわれは様々な「意識」のうちに生を認識する。個々の意識は個々の世界に多大な影響力を有し、その主体は自己にほかならない。この授業では、個々の意識に注目し、自己認識を問う。そのために、「わたし」(認識の主体である自己自身)、「認識」(意識される対象)、「自由」、「許し」、「幸福」といった具体的なテーマを設定し、考察や対話をとおして新たな「考える自己」ないしはその考え方に気付きを得る。



授業の形態 講義、グループワーク、考察、ディスカッション、発表による。


時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 第 1・2 回 ガイダンス、『私』とはなにか~「認識」について  
2
  • 第 3・4 回  「自由」について  
3
  • 第 5・6 回  「時間」について  
4
  • 第 7・8 回  「許し」について  
5
  • 第 9・10回 「希望」について  
6
  • 第11・12回 「幸福」について  
準備学習 とくに定めない。


教科書 とくに定めない。


参考文献 その都度、授業中に紹介する。


成績評価方法・基準 学期末レポート(60%)、授業参加態度(40%)による。



時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
梶原 直美 秋学期 木曜日 7時限 C 4
梶原 直美 秋学期 木曜日 7時限 D 4
梶原 直美 秋学期 木曜日 8時限 C 4
梶原 直美 秋学期 木曜日 8時限 D 4