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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 Chinese I-1

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科目名 Chinese I-1 
担当教員 小林 葉麻子
授業の目的、または到達目標 A.正しく中国語の発音ができること。B.中国語で簡単な自己紹介や基本日常会話ができること。

授業の概要 「一つの外国語を勉強することは、新しい夢が増えることになる」この授業は初心者のために、中国語の基礎をしっかりと身につけて、初級レベルの「聴く、話す、読む、書く」という四つの能力を養うことを目標とする。また、異文化の考え方で自分の周りを見つめる心も同時に養うことを目指す。学生達が楽しく学習し、力をつけることができるように指導する。なお、テキスト以外に、ビデオ教材なども使って、中国の文化、習慣及び現代中国の事情を紹介する。

授業の形態 教科書とビデオ等の視聴覚教材を用い、学習したことが確実に身につくようにする。教師と学生、学生と学生の会話練習を多く行い、反復練習、応用練習を通じて基本的な会話と文法を学ぶ。教科書以外の常用会話の練習、参考資料の配布も行う。課題、小テストを実施する。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ガイダンス、中国語の基礎知識、ピンインについて、単母音、声調
  •   
2
  • 複母音、子音(1)、簡体字と繁体字、常用の挨拶
  •   
3
  • 鼻音を伴う母音、子音(2)自分の名前、友達の名前
  •   
4
  • 発音の復習、ピンインの規則のまとめ、常用会話
  •   
5
  • 発音の復習、基本語順
  •   
6
  • 疑問文1
  • 教科書各課に準拠した練習問題2種類
7
  • 疑問文2
  • 教科書各課に準拠した練習問題2種類
8
  • 前回までの総復習、発音チェック
  • 教科書各課に準拠した練習問題2種類
9
  • 形容詞述語文
  • 教科書各課に準拠した練習問題2種類
10
  • 名前のたずねかた、疑問文3
  • 教科書各課に準拠した練習問題2種類
11
  • 疑問文4
  • 教科書各課に準拠した練習問題2種類
12
  • 指示代詞、数詞1
  • 教科書各課に準拠した練習問題2種類
13
  • 会話を叙述文へ、文法のまとめ
  •  
準備学習 予習は基本的に不要。復習を必ず行うこと。授業で習ったことは、次回の授業までに読み、聞き、書き、話すことができるようにしておくこと。教科書付属のCD、DVDを用いて、音読及び書き取りの練習を家で必ず行うこと。教科書各課の提出物を期限内に提出すること。
教科書 董燕・遠藤光暁『理香と王麗 スリム版』朝日出版社
参考文献
成績評価方法・基準 平常点(出席及び授業での発言等)26% 課題提出、小テスト、その他24%、学期末最終試験50%を総合して評価する。評価60点以上を合格とする。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
小林 葉麻子 春学期 土曜日 1時限 C 1
小林 葉麻子 春学期 土曜日 2時限 C 1
小林 葉麻子 春学期 土曜日 3時限 D 1
小林 葉麻子 春学期 土曜日 4時限 D 1
小林 葉麻子 春学期 土曜日 5時限 E 1
小林 葉麻子 春学期 土曜日 6時限 E 1