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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 German I-2

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科目名 German I-2 
担当教員 片柳 俊子
授業の目的、または到達目標 聞き取る、話す、読み取る、書くという言葉の4つの技能のうち、とくに聞き取る、話すという能力の習得に重点を置きます。
授業の概要 この授業は、初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語を聞き取り、話すというコミュニケーション能力を身につけることを主眼としています。 言葉は頭で理解することから始めるよりはむしろ身体で学ぶことの方が自然で、効率よく習得できると思います。 挨拶のしかた、職業や趣味、食事、住居、休暇のことなど、ごく日常的な場面での基本的な会話表現を実践的に学習しながら、ドイツ語の基礎能力を身につけて行きたいと思っています。 言葉はひとりだけで学ぶより、他の人と一緒に学ぶようがより効果的ですし、ドイツ語という外国語を学ぶだけではなく、他の人とコミュニケーションをする能力を身につけることにも大いに役立ちます。 ですから、クラスメートたちや教師とドイツ語を使っていろいろなことを積極的に話してみようという意欲と好奇心を持って授業に出席してください。

授業の形態 テキストに沿って聞く、話すという練習を中心に進める。 クラスメートとの会話練習もいつも行う。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 家族の紹介 : 自分の家族を紹介する
  •   
2
  • 家族の紹介 : 職業、年齢、性格など
  •   
3
  • 家族についてより詳しく語り記述する
  •   
4
  • 持ち物    : 所持品
  •   
5
  • 持ち物    : 品物の感想、買い物をする
  •   
6
  • まとめと小テスト、住居
  •   
7
  • 住居      : 住宅、部屋
  •   
8
  • 住居      : 家具の位置、家賃と広さ
  •   
9
  • 時刻と日付  : カレンダーと時計
  •   
10
  • 時刻と日付  : 一日の生活
  •   
11
  • 時刻と日付  : 誕生日、予定
  •   
12
  • まとめ
  •   
13
  • まとめと会話テスト
  •   
準備学習 必ず復習して、習った言葉や表現を覚えて次回の授業に臨んでください。 
宿題は必ずやって、期日に提出してください。
教科書 「CD&ワークブック付きスツェーネン1 場面で学ぶドイツ語」
参考文献
成績評価方法・基準 授業への取り組み、発表、クイズなど 40%、会話テスト 40%、 宿題 20%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
片柳 俊子 秋学期 木曜日 3時限 A 1
片柳 俊子 秋学期 木曜日 4時限 A 1