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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 日本語学 II

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科目名 日本語学 II 
担当教員 佐田 奈央美
授業の目的、または到達目標 母語である日本語をみつめ、客観的に分析できるようになること。また「言語」「母語」「外国語」
について、関心をもちながら生活する態度を身につけること。


授業の概要 日本国内・国外を問わず、外国語として日本語を学習する人が増えている。そんな時に日本語ネイティブ
には色々な質問が浴びせられることがある。しかし、果たしてそういった質問のいくつに答えることが
できるだろうか。本講義では、日頃無意識に使っている日本語について考えていきたい。
そのためには、日頃から日本語について関心をもち、色々な現象について思考していく必要がある。
受講生の積極的参加が期待される。



授業の形態 講義と演習(発表含む)


時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
2
  • 日本語の「表記のゆれ」について考える
3
  • 日本語の「表記のゆれ」について考える
4
  • 日本語の「表記のゆれ」について考える
5
  • 日本語の「表記のゆれ」について考える
6
  • 発表
7
  • 発表
8
  • 日本語に関する外国人からの質問について考える
9
  • 日本語に関する外国人からの質問について考える
10
  • 日本語に関する外国人からの質問について考える
11
  • 日本語に関する外国人からの質問について考える
12
  • 発表
13
  • 発表
14
  • 外国語としての日本語
15
  • 文体について
16
  • 名詞文/形容詞文/動詞文
17
  • 名詞文/形容詞文/動詞文
18
  • 名詞文/形容詞文/動詞文
19
  • 動詞と助詞の関係について
20
  • 存在文
21
  • 自動詞と他動詞/受身文と使役文
22
  • 自動詞と他動詞/受身文と使役文
23
  • 自動詞と他動詞/受身文と使役文
24
  • アスペクト
25
  • 授受動詞
26
  • 敬語
準備学習 配布資料の予習。発表準備(レジュメ作成)など。(イントロダクションにて指示する。)


教科書 ハンドアウトを使用する。


参考文献 授業中に指示する。


成績評価方法・基準 授業への参加態度(40%)、課題への取り組み(30%)、発表(30%)から総合して判断する。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
佐田 奈央美 通年 火曜日 5時限 4
佐田 奈央美 通年 火曜日 6時限 4