文章表現法 II — Osaka Jogakuin Web Syllabus

科目名	文章表現法 II
担当教員	槌賀　七代
授業の目的、または到達目標	課された各ジャンルの課題に対し、どこに提出しても遜色のない文章が書けるようになること。
授業の概要	「文は人なり」と言われるが、近年、就職・進学の際に文章を書かされる場合が多い。それによって「人となり」を見極めようというのである。そのための実践的な文章表現力を身につけてもらう。就職活動・各種検定試験に対応する為の文章力は勿論、編入のための論文の書き方を各個人の志望に合わせ練習してもらう。


授業の形態	各個人の志望に合わせ、実際に書いてもらい、それを個人指導する。
時間割		概要	宿題(予習・復習等)
	1	授業の進め方・評価の出し方・授業の目標についての説明	各自、自分の志望・目標を提出すること
	2	表記方法・「書かせる」目的の説明とその対策ついて	各自、自分の目標の為の資料の提出
	3	各人の目標に合わせた計画と、書く実践
	4	各人の課題の確認と、それを書く作業の指導
	5	提出された課題の添削と指導
	6	提出された課題の添削と指導
	7	敬語の使い方とその指導
	8	提出された課題の添削と指導
	9	提出された課題の添削と指導
	10	提出された課題の添削と指導
	11	提出された課題の添削と指導
	12	提出された課題の添削と指導
	13	全ての課題の点検と確認、および評価の点検
準備学習	「書く」作業は自己管理・自己責任である。各自、自分の志望・目標に対し、その情報・資料の収集は自分ですること。
教科書	なし
参考文献	適宜指示する。
成績評価方法・基準	提出された課題への評価の平均点をもって単位の認定にあてる。

時間割

担当教員	開講学期	開講曜日	開講時限	履修クラス	単位数
槌賀　七代	秋学期	火曜日	５時限		2
槌賀　七代	秋学期	火曜日	６時限		2