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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 米文学史

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科目名 米文学史 
担当教員 肴倉 宏
授業の目的、または到達目標 時代の特徴と作家の特徴を通してアメリカ文学の流れを理解する。

授業の概要 アメリカ文学史の授業では、植民地時代から現代までのアメリカ文学の流れを格時代の代表的な作家を取り上げながらが該癌する。格時代を理解するうえで重要と思われる政治的、社会的出来事や時代の思想的特徴について、授業でできるだき詳しくふれてゆく。時代背景を述べたうえで、次に、格時代の代表的な作家について述べてゆく。その作家の主要な作品、作品の文学的特徴、作品のテーマ、作品の文学史上の意義などについて述べる。

授業の形態 講義
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • Introduction
  •   
2
  • 宗教改革とアメリカ
  •   
3
  • 17世紀のPuritanism
  •   
4
  • Puritanの文学
  •   
5
  • 18世紀とThe Enlightenment
  •   
6
  • 18世紀の文学
  •   
7
  • 19世紀のAmerican Romanticism
  •   
8
  • American Romanticismの代表的な作家たち
  •   
9
  • 19世紀のRealism
  •   
10
  • Realismの代表的な作家たち
  •   
11
  • 第一次大戦から第二次大戦までの時代
  •   
12
  • 第一次大戦から第二次大戦までの時代の代表的な作家たち
  •   
13
  • 第二次大戦以降の代表的な作家たち
  •   
準備学習 格時代の文学思潮と作家の作品に関してテキストを読んでくること。
教科書 岩山太次郎/大森良彦/谷本泰三著『初めて学ぶアメリカ文学史』Kinseido
参考文献 特になし
成績評価方法・基準 格時代の文学思潮と作家の作品に関する期末の筆記試験 100%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
肴倉 宏 春学期 木曜日 5時限 2
肴倉 宏 春学期 木曜日 6時限 2