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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 地域研究(インド)

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科目名 地域研究(インド) 
担当教員 香川 孝三
授業の目的、または到達目標 NGO大国・インドの中で、カースト制度の外に追いやられたダリットの人々の自立と生活向上や農村開発に取り組む中部・南部のNGOをベースにひて、近代化や開発の意味するもの、人々の瀬克と文化のかかわりを学ぶ。また現地訪問を通して、異なる文化や社会システムの中に自分の身を置き、新しいものの見方や感じ方を獲得する。
授業の概要 出発前はさまざまな角度からインドという国の理解につとめ、その上で自分自身の関領域を明確にする。その後、実際に現地に足を踏み入れ、フィールドに立ち、また、実生活を体験しながら、各自のテーマを深める。帰国後は体験をまとめ、発表の機会をもつ。

授業の形態 講義と演習(体験学習)から構成される。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • インドという国(1)その歴史
2
  • インドという国(2)その社会構造、文化、宗教
3
  • インドという国(3)その政治と経済
4
  • インドという国(4)女性と子供
5
  • 近代化と開発とは?
6
  • 体験学習から何をどう学ぶか
7
  • 現地訪問(10日間)
8
  • 帰国後、反省会
準備学習 適宜、プリントを渡す
教科書 なし
参考文献 「インドを知るための60章」(明石書店)ほか
成績評価方法・基準 レポート(70%)、出席・発表(30%)

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
香川 孝三 秋学期 2