文書操作
科目名 | 英語史 |
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担当教員 | 塩田 勝彦 |
授業の目的、または到達目標 |
英語という言語を歴史的な視点からとらえ、その変遷を時代背景と共に理解する。 |
授業の概要 |
ある言語の歴史を学ぶことは、その言語が話されている社会の歴史を学ぶことでもある。 この授業では、英語がたどってきた歴史を、その背景にある社会・文化の歴史と合わせて考えていく。 英語がどのような言語と遭遇してきたか、それらの言語からどのような影響を受けてきたか、話者の移動によってどのような変化が起こったか、社会の変化に伴って英語の社会的位置づけがどのように変化してきたか。といったテーマを言語の内的歴史(言語自体)と外的歴史(言語を取り巻く社会・環境)の両面から取り上げる。 今や英語は世界の広い範囲で「共通語」のように使用されているが、それは決して偶然ではなく、英語が歩んできた歴史が大きく関係していることにも注目したい。 |
授業の形態 |
講義と演習 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
教科書の授業内容に関する部分に目を通しておくこと。 |
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教科書 |
中尾俊夫・寺島廸子 著 『図説 英語史入門』大修館書店 |
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参考文献 |
ロバート・マクラム 他著、岩崎春雄 他訳 『英語物語』 文藝春秋 近藤健二・藤原保明 著 『古英語の初歩』 英潮社 |
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成績評価方法・基準 |
出席30%、筆記試験70%。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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塩田 勝彦 | 秋学期 | 火曜日 | 7時限 | 2 | |
塩田 勝彦 | 秋学期 | 火曜日 | 8時限 | 2 |