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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 アジア諸国の政治と社会

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科目名 アジア諸国の政治と社会 
担当教員 香川 孝三
授業の目的、または到達目標 アジア諸国の統治構造や社会構造を理解することによって、アジア社会の多様性とその特徴を学ぶ。そこから日本がアジア諸国と、いかにかかわってきたか、これからどうかかわっていけばいいかを考察する。


授業の概要 第二次世界大戦後、アジア諸国の多くは植民地支配を脱して、独立を獲得した。独立後、どのように国づくりをおこなってきたのか、経済開発政策によって国作り取り組んできたが、その政策の形成と実施にかかわってきた統治構造(行政、立法、司法制度)を、社会を動かす行為者(政党、軍、メディア、労働組合など)と関連させながら、見ていく。その時、アジアに位置する日本の役割に目配りし、アジア諸国の中でいかに日本が生きていくべきかを考察していく。



授業の形態 授業の前半は抗議形式として、後半は各自の国別報告と討論をおこなう


時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション、アジアの政治を考える視点  
  •   
2
  • 経済開発の動き  
  •   
3
  • 中国の統治耕王と社会  
  •   
4
  • 韓国の統治構造と社会  
  •   
5
  • 各自の国別報告(1)  
  •   
6
  • 各自の国別報告(2)  
  •   
7
  • 各自の国別報告(3)  
  •   
8
  • 各自の国別報告(4)  
  •   
9
  • 各自の国別報告(5)  
  •   
10
  • 各自の国別報告(6)  
  •   
11
  • 各自の国別報告(7)  
  •   
12
  • 各報告のまとめと討論  
  •   
13
  • 日本とアジアの関係  
  •   
準備学習 国別報告の準備をしてもらう


教科書 片山裕・小島裕「アジアの政治・経済入門」有斐閣


参考文献 授業中の適宜指示します


成績評価方法・基準 レポート(60%)、各自の報告(30%)、出席率(10%)



時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
香川 孝三 春学期 木曜日 3時限 2
香川 孝三 春学期 木曜日 4時限 2