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| 科目名 | アジア諸国の政治と社会 |
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| 担当教員 | 香川 孝三 |
| 授業の目的、または到達目標 |
アジア諸国の統治構造や社会構造を理解することによって、アジア社会の多様性とその特徴を学ぶ。そこから日本がアジア諸国と、いかにかかわってきたか、これからどうかかわっていけばいいかを考察する。 |
| 授業の概要 |
第二次世界大戦後、アジア諸国の多くは植民地支配を脱して、独立を獲得した。独立後、どのように国づくりをおこなってきたのか、経済開発政策によって国作り取り組んできたが、その政策の形成と実施にかかわってきた統治構造(行政、立法、司法制度)を、社会を動かす行為者(政党、軍、メディア、労働組合など)と関連させながら、見ていく。その時、アジアに位置する日本の役割に目配りし、アジア諸国の中でいかに日本が生きていくべきかを考察していく。 |
| 授業の形態 |
授業の前半は抗議形式として、後半は各自の国別報告と討論をおこなう |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
国別報告の準備をしてもらう |
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| 教科書 |
片山裕・小島裕「アジアの政治・経済入門」有斐閣 |
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| 参考文献 |
授業中の適宜指示します |
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| 成績評価方法・基準 |
レポート(60%)、各自の報告(30%)、出席率(10%) |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 香川 孝三 | 春学期 | 木曜日 | 3時限 | 2 | |
| 香川 孝三 | 春学期 | 木曜日 | 4時限 | 2 |
