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現在の場所: ホーム 担当教員 教務ユーザ Syllabus2008 身体への気づき 3

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科目名 身体への気づき 3 
担当教員 原田 純子
授業の目的、または到達目標 1学校教育において、教科としての「保健体育」が果たす役割について考える
2「身体」による直接体験の意義について理解する
3「身心一如」について、実感を伴う理解を深める
授業の概要 学校教育のカリキュラムにおいて「保健体育」という教科があるのはなぜだろう。
身体の教育・身体を通しての教育=「保健体育」は、本来自分自身と向き合い自分自身を良く知る教科である。運動・健康・食生活・生活習慣など、身近にある様々な問題を取り上げ、教科としての「保健体育」の意義と、生涯にわたって「健やかに生きること」の意味について考える。

授業の形態 講義とともに、その日のテーマについて各人が積極的に自身の経験や意見を述べる『場』を作る
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション これまでの「保健体育」における経験と問題点  
  •   
2
  • 指導要領の考え方  
  •   
3
  • 青少年の健康―実態と問題点  
  •   
4
  • 『健康』について考える  
  •   
5
  • 生活習慣病  
  •   
6
  • 禁煙・喫煙と健康  
  •   
7
  • 摂食障害・肥満の問題―食生活をふりかえる  
  •   
8
  • 感染症・伝染病に関する知識  
  •   
9
  • 応急処置  
  •   
10
  • 私たちの生活におけるスポーツ  
  •   
11
  • 健やかに生きることの意味  
  •   
12
  • 『いのち』について考える  
  •   
13
  • まとめ  
  •   
準備学習 各テーマについて調べ、考える。(適宜指示)

教科書 適宜プリントを配布する

参考文献 「身体が『ノー』と言うとき」ガボール・マテ(伊藤はるみ訳)日本教文社

成績評価方法・基準 授業への積極的な参加(出席、発言など)50%
期末レポートを含む提出物  50%


時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
原田 純子 秋学期 木曜日 4時限 1