文書操作
| 科目名 | キリスト教と世界 |
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| 担当教員 | 梶原 直美 |
| 授業の目的、または到達目標 |
人物、音楽、美術、思想などのキリスト教に関わる文化的事柄を通じて、キリスト教をより深く理解し、その意味を学ぶ。 |
| 授業の概要 |
現在わたしたちを取り巻いている文化は、キリスト教の影響を受けているものが少くない。とくに、音楽、絵画、思想など、キリスト教の理解なしにそれらを把握するのは難しい。また、クリスマスやイースター、感謝祭などはよく知られている祭事であるにも拘らず、内容はあまり知られていない。この授業では、それら文化的なキリスト教の側面を、その思想と併せて学ぶ。 他方、キリスト教の考え方に根ざす人生観や生き方そのものを、ケースワークやロールプレイングを取り入れながら、聖書をもとに共に考察する。 |
| 授業の形態 |
講義、ディスカッション、ケーススタディ、ロールプレイングなどによって進行する。 必要に応じて、ビオやCDなどの補助教材を用いることもある。 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
とくに定めないが、授業内容によって事前の考察が必要な場合はその都度指示する。 |
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| 教科書 |
資料として、『聖書』(新共同訳)を用いる。 |
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| 参考文献 |
授業中に紹介する。 |
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| 成績評価方法・基準 |
授業参加態度(出席、発言)30%、レポート等の提出物 70%。 |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 梶原 直美 | 秋学期 | 月曜日 | 5時限 | 2 | |
| 梶原 直美 | 秋学期 | 月曜日 | 6時限 | 2 |
