文書操作
科目名 | 新約聖書と世界(隔週) |
---|---|
担当教員 | 朴 賢淑 |
授業の目的、または到達目標 |
・本学の建学精神を「聖書」を通して知ることができる。 ・聖書を通して「現代を生きる私たちが、どのような指針の基に生きて行けば良いのか」に気づくことができる。 |
授業の概要 |
イエス・キリストの出生とその宣教に関わった人々の生涯・生き方について論じることを通して、聖書に基づくキリスト教の人間観・世界観に接近する。 |
科目群/ベンチマーク | 全レベル必修 GEN1315 (716生以降) | ||
---|---|---|---|
授業の形態 |
講義と学生による発表および討論の形式で行われる。講義には聖書(新共同訳)とテキストの持参が、チャペルの際には讃美歌と聖書の持参が必要である。 |
||
時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
|
|
|
2 |
|
|
|
3 |
|
|
|
4 |
|
|
|
5 |
|
|
|
6 |
|
|
|
7 |
|
|
|
8 |
|
||
9 |
|
||
10 |
|
||
11 |
|
||
12 |
|
||
13 |
|
||
14 |
|
||
15 |
|
||
準備学習 |
アートバイブルなどを通して聖書を読み、そこに生きた人々について事前に学習しておくこと。聖書に登場する人物や物語に由来する絵画や音楽、および文学作品について興味を持ち、幅広く調べ、かつ展覧会、音楽会、博物館に出かけてみること。 |
||
教科書 |
中村明子(著)『ビジュアル図解 聖書と名画』西東社、2018年 第2版。 |
||
参考文献 |
・日本聖書協会(編)『新旧約聖書』、日本聖書協会。 ・『アートバイブル』(第I巻)(第II巻)、日本聖書協会。 ・マイク・ボーモント(著)『バイブルガイド:目で見てわかる聖書』、いのちのことば社、2014年。 ・R.P.ネッテルホルスト(著)山崎正浩(訳)『聖書人物記:絵画と家系図で描く100人の物語』、創元社、2009年。 ・ティム・ダウリー(編)『基本がわかるビジュアル聖書ガイド』、いのちのことば社、2015年。 ・R.P.ネッテルホルスト(著)『聖書人物記』、創元社、2009年。 ・ニック・ペイジ(著)『バイブルワールド』、いのちのことば社、2014年。 ・英隆一朗(著)『イエスに出会った女性たち』、女子パウロ会、2014年。 |
||
成績評価方法・基準 |
【成績評価方法・基準】 日常点(65%:講義・チャペルへの参加意欲、発表・発言および貢献度、毎回のふりかえりと小テスト、課題)、プレゼン発表(15%)、レポート(20%) 【課題のフィードバック方法】講義中に前回のふりかえりと小テスト、課題に対する解説を行う。 |