文書操作
科目名 | キリスト教学 2 (新約聖書) (隔週) |
---|---|
担当教員 | 朴 賢淑 |
授業の目的、または到達目標 |
自己の実存的立場で聖書の語る愛や勇気、平和についての考えを理解できるようになる。 |
授業の概要 |
新約聖書を中心に、聖書やキリスト教の人間理解および世界観に接近する。聖書の語る神と自己、そして他者についての理解を深め、愛や勇気、平和などについて考察する。 |
科目群/ベンチマーク | 共通教育科目 必修 | ||
---|---|---|---|
授業の形態 |
講義と学生による研究発表・討論の形式で行われる。講義には聖書(新共同訳)とテキスト、そしてチャペルの際には讃美歌と聖書を持参すること。 |
||
時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
|
|
|
2 |
|
|
|
3 |
|
|
|
4 |
|
|
|
5 |
|
|
|
6 |
|
|
|
7 |
|
|
|
8 |
|
||
9 |
|
||
10 |
|
||
11 |
|
||
12 |
|
||
13 |
|
||
14 |
|
||
15 |
|
||
準備学習 |
アートバイブルや絵画、聖書の記録などを通して、聖書の箇所を読み、そこに生きた人々について事前学習しておくこと。聖書によるキリスト教に基づく人間観や世界観をより良く理解するために、文学作品を読み、博物館や展覧会、音楽会などに出かけてみること。 |
||
教科書 |
中村明子(著)『ビジュアル図解 聖書と名画』西東社、2018年 第2版。 |
||
参考文献 |
・日本聖書協会(編)『新旧約聖書』、日本聖書協会。 ・『アートバイブル』(第I巻)(第II巻)、日本聖書協会。 ・R.P.ネッテルホルスト(著)山崎正浩(訳)『聖書人物記:絵画と家系図で描く100人の物語』、創元社、2009年。 ・マイク・ボーモント(著)『バイブルガイド:目で見てわかる聖書』いのちのことば社、2014 年。 ・ティム・ダウリー(編)『基本がわかるビジュアル聖書ガイド』、いのちのことば社、2015年。 ・R.P.ネッテルホルスト(著)『聖書人物記』、創元社、2009年。 ・ニック・ペイジ(著)『バイブルワールド』、いのちのことば社、2014年。 ・英隆一朗(著)『イエスに出会った女性たち』、女子パウロ会、2014年。 |
||
成績評価方法・基準 |
【成績評価方法・基準】 日常点(65%:講義・チャペルへの参加意欲、発表・発言および貢献度、毎回のふりかえりと小テスト、課題) プレゼン発表(15%)、レポート(20%) 【課題のフィードバック方法】講義中に前回のふりかえりと小テスト、課題に対する解説を行う。 |