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現在の場所: ホーム 担当教員 朴 賢淑 Syllabus2018 新約聖書と世界(隔週)

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科目名 新約聖書と世界(隔週) 
担当教員 朴 賢淑
授業の目的、または到達目標 ・建学精神を「聖書」を通して知ることができる。
・「現代を生きる私たちがどのような指針の基に生きて行けば良いのか」に気づくことができる。
授業の概要 イエス・キリストの出生とその宣教に関わった人々と彼らの生き方について論じ、聖書ないしはキリスト教の人間理解に接近する。

科目群/ベンチマーク 全レベル必修GEN1315(716生以降)
授業の形態 講義と学生による発表および討論の形式で行われます。毎回、聖書(新共同訳)の持参が必要です。なお、チャペルの際には讃美歌と聖書を持参して下さい。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • プロローグ:中間時代(旧約聖書と新約聖書の間)
  • 次回授業範囲の予習
2
  • イエスの誕生:①マリアとヨセフ ②イエス 
  • 各自、担当した人物やテーマについて研究し、それについてのレジュメ作成、プレゼンテーションが要求される。
3
  • 洗礼を受けるイエス:①ザカリアとエリサベト ②洗礼者ヨハネ
  • 課題と次回授業範囲の予習
4
  • イエスの教え:①マタイ ②ヨハネ
  • 課題と次回授業範囲の予習
5
  • イエスの弟子:①ペテロ ②トマス
  • 課題と次回授業範囲の予習
6
  • イエスに出会うパウロ:①パウロ ②テモテ
  • 課題と次回授業範囲の予習
7
  • イエスさまのためのパウロの旅:①フェベ ②アキラとブリスキラ
  • 授業範囲の予習、学期末レポートを期限内に提出すること。
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準備学習 アートバイブルや絵画、聖書の記録などを通して、聖書の箇所を読み、そこに生きた人々について事前学習しておくこと。
教科書 R.P.ネッテルホルスト(著)山崎正浩(訳)『聖書人物記:絵画と家系図で描く100人の物語』、創元社、2009年。   
参考文献 ・日本聖書協会(編)『新旧約聖書』、日本聖書協会。
・『アートバイブル』(第I巻)(第II巻)、日本聖書協会。
・マイク・ボーモント(著)『バイブルガイド:目で見てわかる聖書』、いのちのことば社、2014年。
・ティム・ダウリー(編)『基本がわかるビジュアル聖書ガイド』、いのちのことば社、2015年。 
・R.P.ネッテルホルスト(著)『聖書人物記』、創元社、2009年。
・ニック・ペイジ(著)『バイブルワールド』、いのちのことば社、2014年。 
・英隆一朗(著)『イエスに出会った女性たち』、女子パウロ会、2014年。 
成績評価方法・基準 授業とチャペルへの参加意欲・貢献度、毎回のふりかえり、課題(45%)、平常テスト(20%)、授業での発表(15%)、レポート(20%)

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
朴 賢淑 春学期 水曜日 1時限 r 1
朴 賢淑 秋学期 火曜日 4時限 a 1
朴 賢淑 秋学期 火曜日 4時限 b 1
朴 賢淑 秋学期 金曜日 4時限 c 1
朴 賢淑 秋学期 金曜日 4時限 d 1