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科目名 韓国語実践演習1（TOPIK2） 
担当教員 朴　賢淑
授業の目的、または到達目標 ハングル能力検定試験5級程度、または韓国語能力試験1級程度の韓国語運用能力を身につけることができる。
授業の概要 既に韓国語の基礎を身につけた学生が、語彙と文法、読解、聴解の各分野における効果的な能力が上達することを授業の目的と定める。また、集中講義形式で行うことを通して、短期間に効果的な実力向上を目指し、学生自ら自主的に問題に取り組み、学習できるよう支援することを授業の到達目標とする。
科目群/ベンチマーク 共通教育科目
授業の形態 毎回講義と過去問の傾向と対策、会話を中心に行われる。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • プロローグ：試験の概要および注意事項
  • Topik過去問の予習
2
  • 語彙と文法①　知っておきたい接続語尾、名詞
  • 課題と予習
3
  • 語彙と文法②　慣用句
  • 課題と予習
4
  • 語彙と文法③　形容詞、副詞
  • 課題と予習
5
  • feed back：語彙の小テスト
  • 課題と予習
6
  • 読解①　知っておきたい語彙
  • 課題と予習
7
  • 読解②　読解の模擬試験
  • 課題と予習
8
  • 読解③　模擬試験の解説
  • 課題と予習
9
  • feed back：読解の小テスト
  • 課題と予習
10
  • 聴解①　読解の問題タイプ別解説・練習
  • 課題と予習
11
  • 聴解②　聴解の模擬試験　
  • 課題と予習
12
  • 聴解③　模擬試験の解説
  • 課題と予習
13
  • feed back：聴解の小テスト
  • 課題と予習
14
  • 総復習：TOPIK模擬試験
  • 課題と予習
15
  • エピローグ：TOPIK模擬試験の解説
  • 課題と予習
準備学習 毎回、課題と予習が求められる。
教科書 韓国語評価研究所(編)『韓国語試験TOPIK1初級完全対策』､HANA社､2014年。
または、『韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策』、HANA社､2015年。
参考文献 ・HANA韓国語教育研究会(著)『書いて覚える韓国語：基礎単語編(入門)･(初級)』､HANA社。
・HANA韓国語教育研究会(著)『単語カードで韓国語マスター入門単語編(入門)･(初級)』､HANA社。
・HANA韓国語教育研究会(著)『多読多聴の韓国語(初級編)対訳世界名作文学』､HANA社。
・HANA韓国語教育研究会（著）『多読多聴の韓国語（初級編）対訳韓国の古典』､HANA社。
・HANA韓国語教育研究会（著）『多読多聴の韓国語（初中級編）対訳韓国の人物』､HANA社。
・韓国教育財団(編)『韓国語能力試験過去問題集TOPIK(Ⅱ)』、2016年。
・前田真彦(著)『韓国語能力試験TOPIK作文完全対策』、HANA出版､2016年。
成績評価方法・基準 毎回の授業への参加意欲・貢献度（45％）、課題(30％)、Feed Backおよび総復習テスト（25％）

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
朴　賢淑 春学期 1