パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 朴 賢淑 Syllabus2017 新約聖書と世界(隔週)

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 新約聖書と世界(隔週) 
担当教員 朴 賢淑
授業の目的、または到達目標 ・建学精神を「聖書」を通して知ることができる。
・「現代を生きる私たちがどのような指針の基に生きて行けば良いのか」に気づくことができる。
授業の概要 イエス・キリストの出生とその宣教に関わった人々と彼らの生き方について論じ、聖書ないしはキリスト教の人間理解に接近する。

科目群/ベンチマーク 全レベル必修GEN1315(716生以降)
授業の形態 講義と学生による発表および討論の形式で行われます。毎回、聖書(新共同訳)の持参が必要です。なお、チャペルの際には讃美歌と聖書を持参して下さい。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • プロローグ:中間時代(旧約聖書と新約聖書の間)
  • 次回授業範囲の予習
2
  • イエスの誕生:①4つの福音書②バプテスマのヨハネ③イエスの母マリア
  • 各自、担当した人物やテーマについて研究し、それについてのレジュメ作成、プレゼンテーションが要求される。
3
  • イエスの宣教:①誘惑を受けるイエス②イエスの教え(たとえ話)③神の国④奇跡について
  • 次回授業範囲の予習
4
  • イエスの死と復活:①イエスに敵対する人々②最後の日々③十字架刑と復活
  • 次回授業範囲の予習
5
  • 使徒の働き1:①ペテロ②イエスの兄弟ヤコブ③使徒ヨハネ
  • 次回授業範囲の予習
6
  • 使徒の働き2:使徒パウロの回心と3回にわたる伝道旅行
  • 次回授業範囲の予習
7
  • 使徒の働き3:使徒パウロが初代教会に宛てた13の手紙
  • 授業範囲の予習・学期末レポートを期限内に提出すること。
8
9
10
11
12
13
14
15
準備学習 アートバイブルや絵画、聖書の記録などを通して、聖書の箇所を読み、そこに生きた人々について事前学習しておくこと。
教科書 マイク・ボーモント(著)『バイブルガイド:目で見てわかる聖書』、いのちのことば社、2014年。   
参考文献 ・日本聖書協会(編)『新旧約聖書』、日本聖書協会。
・『アートバイブル』(第I巻)(第II巻)、日本聖書協会。
・ティム・ダウリー(編)『基本がわかるビジュアル聖書ガイド』、いのちのことば社、2015年。 
・R.P.ネッテルホルスト(著)『聖書人物記』、創元社、2009年。
・ニック・ペイジ(著)『バイブルワールド』、いのちのことば社、2014年。  
成績評価方法・基準 チャペル・授業への参加意欲・貢献度、提出物(40%)、平常テスト(10%)、プレゼンテーション(25%)、レポート(25%)

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
朴 賢淑 春学期 水曜日 1時限 r 1
朴 賢淑 秋学期 火曜日 4時限 a 1
朴 賢淑 秋学期 火曜日 4時限 b 1
朴 賢淑 秋学期 金曜日 4時限 c 1
朴 賢淑 秋学期 金曜日 4時限 d 1