文書操作
科目名 | NGO論 |
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担当教員 | 奥本 京子 |
授業の目的、または到達目標 |
*過去から現在に至る社会の多様な各場面において、NGOが果たしてきた役割を理解することができる。 *多岐に亘るNGOのあり方と役割を、批判的に検証することができる。 |
授業の概要 |
現代の社会・世界においては、NGO/CSOの役割は不可欠となっている。政治・歴史・経済・開発等の文脈において、NGOは如何なる働きをすべきか、また求められているかを考察する。加えて、国際・英語学部における学びの先に、その現場で働くという可能性も視野に入れた学習を展開する。 |
科目群/ベンチマーク | WGL4920 (716生以降) | ||
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
授業中: 毎週教科書を10~20頁ほど予習し、授業では、講義や要旨の発表を通して、その内容を確認する作業を重要視する。内容確認後は、グループに分かれたりして、受講生同士の対話を試みる。受講生は、個人的に関心のあるテーマに関してリサーチや、教科書などの予習などをしておき、授業に備えることを心得ることとする。授業に出席することは必須とし、もし欠席した場合は、自ら主体的に補習できるように努力する。 口頭発表: 個人の関心に沿ったテーマを見つけ、リサーチし、口頭で発表する。 論文:口頭発表の内容を、研究論文にまとめる。 |
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教科書 |
社会福祉法人大阪ボランティア協会編、早瀬昇・水谷綾・永井美佳・岡村こず恵他著『テキスト市民活動論―ボランティア・NPOの実践から学ぶ―』社会福祉法人大阪ボランティア協会、2011年(ただし、2017年第2版を使用) |
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参考文献 |
関連の書籍などを、随時アナウンスする予定 |
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成績評価方法・基準 |
平常点--------------------------------------------------------30% (授業出席態度、議論、発言、演習、リサーチなど) 口頭発表(10分程)--------------------------------------------30% 論文(A4サイズ、3~5枚、日本語)-----------------------------40% ・プレゼンテーションにコメントし指導する。・提出物にコメントして返却する。 |