文書操作
| 科目名 | 英文学史 |
|---|---|
| 担当教員 | 奥本 京子 |
| 授業の目的、または到達目標 |
受講者自身が、英文学を積極的に学ぼうとする姿勢を培い、英文学の楽しさを知ること。英国を中心とした文学の歴史について学習する。また、日本にいるわれわれがなぜ英文学について学ぶのか、さらに、文学とは何かを常に思索していきたい。 |
| 授業の概要 |
イギリス文学の歴史を把握する。歴史的事実の流れのみならず、そこに生まれた(る)文学作品・作家の存在を確認しつつ、そのつど実際に文学作品の原文を楽しみながら読んでいく。一部、学生自身が授業を担当し、クイズを作成し、クラスで活用することにより、自主的に学ぶことを身に付ける。 |
| 授業の形態 |
下記の項目についてテキストに沿いながら、講義を中心に進める。さらに、ディスカッションを期待する。声を出して原文を読んだりして、英文学に少しでも多く触れていきたい。また、ビデオなどを使って、イメージしやすいものとする。 |
||
|---|---|---|---|
| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
| 1 |
|
|
|
| 2 |
|
|
|
| 3 |
|
|
|
| 4 |
|
|
|
| 5 |
|
|
|
| 6 |
|
|
|
| 7 |
|
|
|
| 8 |
|
|
|
| 9 |
|
|
|
| 10 |
|
|
|
| 11 |
|
|
|
| 12 |
|
|
|
| 13 |
|
|
|
| 14 |
|
|
|
| 15 |
|
|
|
| 準備学習 |
毎回、次の範囲の章を予習してくること。興味を持った内容をさらにリサーチすること、担当の学生は授業の準備とクイズを作成し、クラスで活用するための準備をすること。 |
||
| 教科書 |
『イギリスの文学:概要と演習』斉藤勇監修、畠中康男・小宮山博著、英宝社、1993。 『Shakespear』Peter Chrisp, photo by Steve Teague, A Dorling Kindersley Book, 2002。 |
||
| 成績評価方法・基準 |
平常点(授業出席、参加、発言、クイズ)-----40% 学生授業とクイズ作り参画-----------------10% 試験----------------------------------50% |
||
時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 奥本 京子 | 秋学期 | 火曜日 | 7時限 | 2 |
