発達心理学（隔週） — Osaka Jogakuin Web Syllabus

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科目名	発達心理学（隔週）
担当教員	中西美和
授業の目的、または到達目標	・人間の発達過程や発達課題を説明できる。・児童・生徒を発達的観点から理解するための代表的な理論を説明できる。・発達の要因について指摘できる。
授業の概要	心身の発達過程及び学習の過程とはどのようなものか、心身の発達と学習における促進要因と阻害要因は何か、それらがどのように理論化されているかを、特別支援教育の視点も加味しながら、発達・学習・認知・人格・社会心理学の観点から考える。


科目群/ベンチマーク	教職に関する科目
授業の形態	講義中心
時間割		概要	宿題(予習・復習等)
	1	教育における心理学の貢献／発達の原理	配付資料、教科書を読んで復習すること（15分）、指定された教科書の該当ページを読んでおくこと（60分）
	2	成熟と学習　／発達理論／発達段階と発達課題／発達の様相／Quiz1	配付資料、教科書を読んで復習すること（15分）、指定された教科書の該当ページを読んでおくこと（60分）
	3	ピアジェの思考の発達理論　／エリクソンの心理社会的発達理論	配付資料、教科書を読んで復習すること（15分）、指定された教科書の該当ページを読んでおくこと（60分）
	4	知覚の発達　／記憶の発達／知能の発達	配付資料、教科書を読んで復習すること（15分）、指定された教科書の該当ページを読んでおくこと（60分）
	5	言葉の発達／パーソナリティの発達理論／Quiz2	配付資料、教科書を読んで復習すること（15分）、指定された教科書の該当ページを読んでおくこと（60分）
	6	パーソナリティの発達要因と理解の方法／社会性の発達	配付資料、教科書を読んで復習すること（15分）、指定された教科書の該当ページを読んでおくこと（60分）
	7	発達障害と特別支援教育／まとめ／Quiz3	配付資料、教科書を読んで復習すること（15分）、指定された教科書の該当ページを読んでおくこと（60分）
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準備学習	授業でレジュメと資料を配付する。
教科書	『発達・学習・教育臨床の心理学』内田照彦・増田公男編著（北大路書房）
成績評価方法・基準	授業参加度:35%、プレゼンテーション:20%、Quiz1〜3:45%（各15%）課題のフィードバック方法＊プレゼンに対して、授業内にコメントを伝える。＊提出されたふりかえり、Quizに対して講評を出す。

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