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現在の場所: ホーム 担当教員 中西 美和 Syllabus2019 自己の発見I (心理学)

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科目名 自己の発見I (心理学) 
担当教員 中西 美和
授業の目的、または到達目標 ・実習を主体的に体験することによって、自己に気づき、自己理解を深めることができる    
・自己受容(I'm OK)と他者受容(You're OK)の態度を身につけることができる
・他者と関わる力を身につけることができる  
授業の概要 ”Who am I ?" これは、人間にとって自己への根源的な問いかけである。特に青年期にある学生にとっては、生き方を模索し、自己を確立していくための切実な問いでもある。自己を発見するとは、自分とは何者なのかを探求することであり、自分自身への気づきを深めることである。その自己発見のプロセスに、主に臨床心理学や人間関係訓練の方法を用いて体験的なアプローチを試みる。

科目群/ベンチマーク 共通教育科目 必修
授業の形態 体験とふりかえりによる学習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 自分の行動パターンに気づくーエゴグラムを使って
  • 指定した資料を読んで復習する(30分)、ふりかえりの記述(15分)
2
  • 受けとめることと発信することの在り方に気づく
  • 指定した資料を読んで復習する(30分)、ふりかえりの記述(15分)
3
  • 他者との関係の在り方に気づくー対人地図を使って
  • 指定した資料を読んで復習する(30分)、ふりかえりの記述(15分)
4
  • 過去とのつながりに気づくー人生曲線を描いて
  • 指定した資料を読んで復習する(30分)、ふりかえりの記述(15分)
5
  • 今の私の価値観に気づくー価値観分析を使って
  • 指定した資料を読んで復習する(30分)、ふりかえりの記述(15分)
6
  • 自分の魅力に気づくーリフレーミングを用いて
  • 指定した資料を読んで復習する(30分)、ふりかえりの記述(15分)
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準備学習 特に必要はない。
教科書 なし。
参考文献 必要に応じて講義中に紹介する。
成績評価方法・基準 授業参加度(全領域を含む)30% ふりかえり30% レポート40%
課題のフィードバック方法
*提出されたふりかえり、レポートに対して講評を出す。