パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 中西 美和 Syllabus2018 自己の発見 II (集中)

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 自己の発見 II (集中) 
担当教員 中西 美和
授業の目的、または到達目標 ・自分・他者がどのように感じ、考え、行動しているかに気づく。
・自分の対人コミュニケーションのあり方に気づく。
・自分・他者を生かすコミュニケーション・スキルの向上を目指す。
・誇りに思える自己像をしっかりとつかむ。(肯定的な自尊感情(Self-Esteem)の形成)
・主体的参加を前提にした体験学習法を用いた学び方を学ぶ。
授業の概要 「自分とは何者か」「他者は自分をどのようにとらえているか」を自己点検やグループでの作業や分かちあいによって自己への気づきを深める。自己開示やフィードバック、傾聴と自己表現の試みを重ねて、自分らしい自分、生き生きとした自分を発見し、その自分を尊重するあり方を学ぶ。

科目群/ベンチマーク 共通教育科目
授業の形態 3泊4日の集中合宿授業の中で,体験学習法に基づく実習を中心に行います.授業は,体験学習法の実習,自己検討,グループ・ワーク,ディスカッション,共有の時間(分かちあい),学びの整理(ふりかえり),小講義などを用いて進められます.
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ねらいの共有化・学びの場をつくる
  • ふりかえりの記述・課題の完成
2
  • 自分の在り方に触れる(イントロジェクションのワーク)
  • ふりかえりの記述・課題の完成
3
  • 自分に影響を与えた人と今の私(コンステレーションのワーク)
  • ふりかえりの記述・課題の完成
4
  • 私の好きな詞から、自分の価値観に触れる
  • ふりかえりの記述・課題の完成
5
  • 傾聴レッスン
  • ふりかえりの記述・課題の完成
6
  • 自分の生き様に触れる(集団描画)
  • ふりかえりの記述・課題の完成
7
  • フィードバックの交換
  • ふりかえりの記述・課題の完成
8
  • 日常生活に向けて・学びのふりかえり
  • ふりかえりの記述・課題の完成
9
10
11
12
13
14
15
準備学習 事前に「自己の発見I」を受講していること
教科書 特になし
成績評価方法・基準 授業への参画60% レポート40%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
中西 美和 秋学期 1