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現在の場所: ホーム 担当教員 中垣 芳隆 Syllabus2008 事前・事後指導

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科目名 事前・事後指導 
担当教員 中垣 芳隆
授業の目的、または到達目標 事前指導は、教育実習は何のため(目的)に行われるか、教育実習では何が(内容)行われるか、また、教育実習はどう行われるか(方法)を知り、実習を行うために必要な基礎的知識と技能の習得を目指す。
また、実習を行うに当たっての心得についての理解を深める。事後指導は自らの反省を含めて、理論に
てらして整理する。
授業の概要 1.教育実習の意義
 教育実習の意味、教育実習の目的、教育実習の特性
2.教育実習生の立場と心得、及び基本的態度
 実習生の立場、実習生の責任、服務上の心得、実習生の限界
3.教育実習の方法
 観察、参加、実習授業、研究授業
4.生徒指導上の諸問題
5.学校と学級
 学校の組織、学級経営、学校事務、学校の人間関係 
6.教育実習の記録と評価

授業の形態 講義を主とするが、中学校、高等学校において実習授業を受けた経験等についての語り合い、発表も併用する。

時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 上記「授業の概要」中、1,2,3を事前指導を中心に、4,5,6を事後指導を中心に行う。
準備学習
教科書 レジュメを配付する。
参考文献
成績評価方法・基準 教育実習実施校においてなされる「教育実習評価」と「教育実習日誌・授業実習の記録」の記載内容及び教育実習後に本学で行う反省の発表による。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
中垣 芳隆 春学期 金曜日 9時限 1