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科目名 | 進路指導論 |
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担当教員 | 森 均 |
授業の目的、または到達目標 |
・中学校の教員として、進路指導・キャリア教育の視点に立って授業、体験活動を行い評価並びに改善ができる。 ・ガイダンスやカウンセリングの基礎並びに学校内外の組織的体制に必要な知識や素養を身に付ける。 |
授業の概要 |
・アメリカで発祥した進路指導の原点から、我が国における進路指導発展の歴史をたどり、進路指導・キャリア教育の意義や原理を学ぶ。 ・進路指導・キャリア教育の考え方と指導の在り方を学ぶ。 ・個別に課題を抱える児童生徒にあった指導の考え方、在り方を学ぶ。 |
科目群/ベンチマーク | 教職に関する科目 | ||
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授業の形態 |
講義・討議・演習・発表を併用する。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
事前に指定するテーマについてA4で数枚程度にまとめ、発表(約20~30分)する。授業の予定表を配布するので、それにしたがって予習すること。入手が難しい資料については事前に提供するので読み込んで意見表明できるように準備すること。なお、授業には必ずインターネットで検索できる状況で出席すること。 |
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教科書 |
進路指導(新井邦二郎、培風館)、配布資料 |
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参考文献 |
キャリア教育のウソ(児美川孝一郎、ちくまプリマー新書)、採用と人権(大阪府商工労働部雇用推進室労政課編) |
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成績評価方法・基準 |
成績評価方法・基準 授業中の発表2~3回(30%)、授業への参加度(20%)、1600字程度の課題2回(30%)、ファイル提出(20%) 課題のフィードバックの方法 毎回、講義開始前に用紙(A4)「講義等のポイント」を配布するので終了時に提出する。提出された「講義等のポイント」はコメントや質問の解説等を書いて次回に返却し、解説する。 課題1は、次回の講義にコメントを書いて返却し、解説する。 課題2は、後日にコメントと解説を書いて返却する。 |