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科目名 | 進路指導の実際 |
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担当教員 | 森 均 |
授業の目的、または到達目標 |
中学校教員として進路指導に関する基礎的知識・理論、キャリア教育の方法や特徴、キャリアカウンセリングの基礎を学び、さまざまな場面で実践することができる。 |
授業の概要 |
アメリカで発祥した進路指導の原点から、我が国における進路指導発展の歴史をたどる。 進路指導の場面で実際に活用されている諸理論について論じ、中学校を中心に実際に行われている進路指導・キャリア教育の課題を共有し今後の展望を探る。受講生は、それぞれ指定するテーマについて3回程度発表する。発表の過程で適時解説し議論する。 |
科目群/ベンチマーク | 教職に関する科目 | ||
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授業の形態 |
講義、討議、演習 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
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準備学習 |
事前に指定するテーマについてA4で数枚程度にまとめ、発表する(約20~30分)準備をすること。入手が難しい資料については事前に提供するので読み込んで意見表明できるように準備すること。なお、講義には必ずインターネットで検索できる状況で出席すること。 |
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教科書 |
「進路指導」新井邦二郎、培風館、ISBN 978-4-563-05857-9 |
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参考文献 |
「キャリア教育のウソ」児美川孝一郎、ちくまプリマー新書、ISBN 978-4-480-68899-6,「採用と人権」大阪府商工労働部雇用推進室労政課編 |
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成績評価方法・基準 |
授業中の発表2~3回(30%)、授業への参加度(20%) 1600字程度の課題2回(30%)、ファイル提出(20%) |
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備考 |
・発表の際に用いたプレゼンや資料(ワード形式・PDF形式)は指定するアドレスに添付ファイルで送信すること。 ・配布する資料などについてはいつでも振り返りができるようにファイルすること。 ・毎回ポイントを解説するので、配布する用紙にその内容をまとめるともに自らの意見を述べ、講義終了時に提出すること。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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森 均 | 秋学期 | 木曜日 | 2時限 | 2 |