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現在の場所: ホーム 担当教員 前田 美子 Syllabus2019 地球市民論

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科目名 地球市民論 
担当教員 前田 美子
授業の目的、または到達目標 ・開発途上国と先進国の格差の問題について概説できる。
・開発途上国の抱える問題への関心を高め、身近な問題として考えていく態度を身につける。
授業の概要 この授業では、私たちの身近にあるモノがどこでどのように生産されているか、そして私たちがどのようにそれらを使っているかを考察する。そして、開発途上国における児童労働、環境破壊、紛争、飢餓などの問題が先進国に住む人々の生活と深く関連していることについて議論する。

科目群/ベンチマーク GEN2605 (715生以前)・ PSA2150 (716生以降)
授業の形態 講義、ワークショップ、学生による発表
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
2
  • チョコレートと児童労働
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
3
  • チョコレートと南北問題
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
4
  • バナナと環境破壊
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
5
  • バナナとフェアトレード
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
6
  • 水と飢餓
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
7
  • 水と紛争
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
8
  • スマホと紛争
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
9
  • スマホとゴミ問題
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
10
  • 牛肉と健康問題
  • 発表準備(1-2時間)
11
  • 牛肉とフードマイレージ
  • 発表準備(1-2時間)
12
  • 学生による発表
  • 発表準備(1-2時間)
13
  • 学生による発表
14
  • 小テスト
15
  • まとめ
準備学習 授業中に示されたキーワードについて調べてくる。また、発表の準備を行う。
各回、1-2時間の予習・復習時間が必要。
参考文献 授業中に紹介する。
成績評価方法・基準 レポートの提出・発表 50%、授業の参加度 30%、授業中の小テスト 20%
課題に関するフィードバックは、授業中に口頭で行う。