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現在の場所: ホーム 担当教員 前田 美子 Syllabus2019 国際開発入門

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科目名 国際開発入門 
担当教員 前田 美子
授業の目的、または到達目標 ・開発援助の歴史・制度・動向・問題点について概説できる。
・日本の援助の特徴について概説できる。
授業の概要 国際開発学は、先進国と開発途上国の間に存在する経済的・社会的格を是正する活動に関して研究する学問である。本授業では、日本の取組みに焦点を当てながら、開発援助の歴史・制度・動向・問題点について包括的に学ぶ。

科目群/ベンチマーク PSA2120 (716生以降)
授業の形態 講義、ワークショップ、学生による発表、ゲストティーチャーによる特別講義
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション
2
  • 開発とは何か
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
3
  • 開発援助とは何か
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
4
  • 開発援助のアクター
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
5
  • 開発援助の歴史 1
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
6
  • 開発援助の歴史 2
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
7
  • 開発援助の歴史 3
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
8
  • 開発援助の歴史 4
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
9
  • 日本の開発援助の特徴
  • キーワードについて調べる(1-2時間)
10
  • 分野別動向 1
  • グループ発表準備(1-2時間)
11
  • 分野別動向 2
  • グループ発表準備(1-2時間)
12
  • グループ発表
  • グループ発表準備(1-2時間)
13
  • グループ発表
14
  • 小テスト
15
  • まとめ
準備学習 授業中に示されたキーワードについて調べてくる。また、発表の準備を行う。
各回、1-2時間の予習・復習時間が必要。
参考文献 内海成治編(2016)『新版 国際協力論を学ぶ人のために』 世界思想社
黒崎卓・栗田匡相著(2016)『ストーリーで学ぶ開発経済学 -- 途上国の暮らしを考える』 有斐閣
下村恭民・辻一人・稲田十一・深川由起子著(2016)『国際協力-その新しい潮流』 第3版 有斐閣
菅野琴・西村幹子・長岡智寿子編著(2012)『ジェンダーと国際教育開発』 福村出版
成績評価方法・基準 レポートの提出・発表 50%
授業への参加態度 30%
授業中の小テスト 20%
課題に関するフィードバックは、授業中に口頭で行う。