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科目名 | 国際教育協力論 |
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担当教員 | 前田 美子 |
授業の目的、または到達目標 |
開発途上国の教育に関する問題点と、教育分野における国際協力の歴史と現状について理解を深める。 学習目標 - 開発途上国の教育および教育協力に関する現状と課題について指摘できる。 - 教育協力の歴史について説明できる。 |
授業の概要 |
開発途上国の教育問題は教育行政、教育内容、教員の質、教育インフラなど多岐にわたる。それぞれの問題が互いに関連し、また、貧困、人口増加、戦争、文化など教育を取り巻く社会的経済的要因も、それらに影響を与えている。このような複雑な問題構造を解説しながら、開発途上国の教育問題への国際的な取り組みの歴史と現状について紹介する。 |
授業の形態 |
講義、学生による発表、ディスカッション |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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参考文献 |
江原裕美編(2001)『開発と教育-国際協力と子供たちの未来』新評論 菅野琴・西村幹子・長岡智寿子編著(2012)『ジェンダーと国際教育開発』 福村出版 黒田一雄・横関裕見子編(2005)『国際教育開発論-理論と実践』有斐閣 千葉たか子編著(2003)『途上国の教員教育-国際協力の現場からの報告』国際協力出版会 豊田俊雄(1998)『発展途上国の教育と学校』明石書店 |
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成績評価方法・基準 |
レポートの提出・発表 65% 授業への参加度 15% 授業中の小テスト 20% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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前田 美子 | 春学期 | 木曜日 | 2時限 | a | 2 |
前田 美子 | 秋学期 | 水曜日 | 2時限 | b | 2 |