文書操作
科目名 | 国際化と共生 |
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担当教員 | 馬渕 仁 |
授業の目的、または到達目標 |
本学の学生にとって、それぞれの状況において、その理念と現状を把握することが不可欠である「国際化」と「共生」について考察を深める。 「国際化」、「グローバル化」について説明できるようになる。「異文化理解」、「共生」について、自らの立ち位置から考察できるようになる。 |
授業の概要 |
まず、「国際化」と「グローバル化」について、その異同を知り、政治・経済・文化の諸領域から理解を深める。つぎに、「多文化共生」という言葉の拡がりとともに近年よく用いられるようになった「共生」について、「異文化理解」の観点から、受講生ひとりひとりが自らの問題として批判的に考えられるように試みる。 |
授業の形態 |
講義、ディスカッション、プレゼンテーション |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
毎回出されるディスカッションの課題について、調べ、考えてくる。 |
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教科書 |
『「異文化理解」のディスコース』 馬渕仁著 京都大学学術出版会 |
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参考文献 |
『「多文化共生」は可能か』 馬渕仁著 勁草書房 |
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成績評価方法・基準 |
授業参加度(出席、発言) 30% プレゼンテーション 30% エッセイ 40% ※但し、受講生数により変更あり。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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馬渕 仁 | 春学期 | 月曜日 | 4時限 | a | 2 |
馬渕 仁 | 秋学期 | 月曜日 | 4時限 | b | 2 |