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現在の場所: ホーム 担当教員 小松 泰信 Syllabus2012 データ活用法

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科目名 データ活用法  ソーシャル・ネットワーク時代の情報活用
担当教員 小松 泰信
授業の目的、または到達目標 組織活動で発生する様々なソースデータから、意志決定に必要とされる整理されて分かりやすいデータ資料が作成できるようになる。必要な情報を検索できる能力の向上を図り、直面する問題を解決するためのデータ活用ができるようになる。組織活動に必要となる計画を立案するために、必要となる基礎データの検索・収集・整理・組織化・評価ができるようになる。
授業の概要 現代社会を生き抜くためには、必要な場面で情報を活かし直面する問題を解決に導く能力が正否を分ける。様々な場面で発生し偏在するデータを多様な組織活動に活かせるように、クラウド環境を中心に演習を行う。授業内では、データの入手から発信まで、主にソーシャルネットワーク環境下での情報運用能力を基盤にして、具体的な課題を示すことで問題解決型アプローチをおこなう。

授業の形態 PC・タブレット端末等の情報コミュニケーション技術を利用できる環境での演習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 組織活動における情報コミュニケーション技術とは何か
  • クラウドシステムへの招待
2
  • 情報技術活用の現状・情報を読み解く力
  • 情報読解演習
3
  • 組織における情報利用とデータ表現
  • データ分析演習
4
  • 情報検索・情報共有の現状
  • 情報検索練習・クラウドコミュニケーション
5
  • 組織検索・データベースシステム
  • 情報収集練習・クラウドコミュニケーション
6
  • 組織活動とコミュニケーションシステム
  • SNS演習・情報共有演習1
7
  • 組織活動・情報共有と意志決定
  • 情報共有演習2
8
  • 組織活動と多様なアプリケーション・データベースシステム
  • 情報共有演習3
9
  • 電子資料の展開と社会
  • 電子文書の利用
10
  • 電子資料の活用法(利用とデジタルアーカイブ)
  • 文書管理と保存法
11
  • 組織活動における情報サービスと管理1
  • クラウドシステム活用演習・グループ演習1
12
  • 組織活動における情報サービスと管理2
  • クラウドシステム活用演習・グループ演習2
13
  • 組織活動における情報活用の実際1
  • クラウドシステム活用演習・グループ演習3
14
  • 組織活動における情報活用の実際2
  • クラウドシステム活用演習・グループ演習4
15
  • まとめ
準備学習 デジタルネットワーク基礎で学んだ、Mail SNS等のコミュニケーション技術やアプリケーション操作に習熟していること。オフィースアプリケーションソフトウェアについては、基礎的習熟を前提に応用を計っていく。
教科書 LMS上で配信する。
参考文献 LMS上で配信する。
成績評価方法・基準 小テスト:30%
各回課題:30%
授業参加度及び協調制作成果物:40%
関連リンク http://moodle01.wilmina.ac.jp/moodle/login/

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
小松 泰信 秋学期 木曜日 3時限 2