文書操作
科目名 | 研究調査法 |
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担当教員 | 小松 泰信、川崎 千加 |
授業の目的、または到達目標 |
グローバル化する高度情報化社会においては、大量の情報が氾濫し多様な情報が共存している。その中から情報を読み解き、その真偽を見極めて自ら発信することができるようになることが求められている。必要な情報を探索し評価して学術的記述方法にそって自らの考えにまとめ上げることができるように、論文一編の構想から執筆までを総合的におこなう。 |
授業の概要 |
大学で学習する上で必要となる基本的リサーチテクニックを訓練し、Graduation Projectを目標に在学中の学習活動を可能にする。合わせて、生活で必要となる情報検索手段の基礎を身につけ、生涯に渡る自立的学習の基礎を築く。自分の選んだテーマに沿って小論文を作成する過程で、コンセプトの立て方、情報の探索、整理、評価、学術的記述方法の習得を段階的な課題をこなしながら論文という成果を仕上げる。評価は、論文作成プロセスに沿った各段階での課題・テストと最終論文(6000字)による。 |
授業の形態 |
PC教室での講義及び演習・LMSを用いたeラーニング |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
第2~3週まで自分のテーマに関する調査を図書館でおこないます。4~6週に資料検索を行い、関連資料を探します。そして探し出した資料を読むこと。資料を読みこむためには、かなりの時間がかかりますから合間を見て読んでいけるように資料は手放さないようにしましょう。7週以降は、その内容を情報カードに記録していきます。 |
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教科書 |
特になし |
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成績評価方法・基準 |
小論文:50% 期末テスト:20% 日常授業課題:30% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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小松 泰信 | 春学期 | 木曜日 | 5時限 | A | 2 |
小松 泰信 | 秋学期 | 木曜日 | 5時限 | C | 2 |
川崎 千加 | 春学期 | r春 | 2 | ||
川崎 千加 | 春学期 | 木曜日 | 7時限 | B | 2 |
川崎 千加 | 秋学期 | r秋 | 2 | ||
川崎 千加 | 秋学期 | 木曜日 | 7時限 | D | 2 |