文書操作
科目名 | 道徳教育の指導法 |
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担当教員 | 川端 隆寛 |
授業の目的、または到達目標 |
・中学校における実践から、道徳教育の重要性・必要性とその魅力について認識する ・演習を通じて、道徳学習の指導案や資料作りができるようになる ・模擬授業を通して、実践的な態度について考え、技能の一部について学ぶ |
授業の概要 |
親子間の殺傷事件や青少年・幼児の巻き込まれる事件が繰り返し報道されている。また、「挨拶のできない若者」「電車やコンビニの前で平気で座り込む若者」の増加など、青少年のモラルの低下が言われて久しい。そのような中で、今回の指導要領改訂の際にも学校教育における「道徳教育」の重要性が強調されている。そこで、小中学校における道徳の時間の重要性・必要性とその魅力について知り、授業づくりのポイントを学ぶと共に、実際に指導案を書き、模擬授業を通して実践的な理論と技能を身につける。 |
授業の形態 |
講義および演習 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
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準備学習 |
模擬授業の準備に各自が専念すること。授業開始早々にテキスト『道ありき』についてレポート課題を求めるので早いうちに読み始めておくことが望ましい。 |
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教科書 |
・『道ありき(青春編)』 三浦綾子 新潮文庫 (および担当教員による授業中配付資料) |
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参考文献 |
・文科省『中学校学習指導要領』(東山書房) ・文科省『高等学校学習指導要領』 |
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成績評価方法・基準 |
授業中課題(10%) 模擬授業(30%) 定期試験あるいはレポート(60%) |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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川端 隆寛 | 春学期 | 木曜日 | 4時限 | 2 |