文書操作
| 科目名 | 子どもとことば |
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| 担当教員 | 加藤 映子 |
| 授業の目的、または到達目標 |
子どものことばの発達の過程について学習する。また、その過程における養育者の役割、環境について考える。毎回の講義でレジュメを配付するので、講義ノートを作成する。 学習目標 子どもの母語の発達について説明できる 言語習得の用語を説明できる 養育者の役割について説明できる ノートテーキングができる |
| 授業の概要 |
正式な学校に通うわけでもなく幼児がことばを学んでいく。不思議なことだと思いませんか。子どもがことばを学んでいく上での親あるいは大人の役割とはいったい何なのでしょうか。親あるいは大人が子どもに本を読むということはいったいどんな意味をもつのでしょうか。幼稚園に入園、小学校に入学するまでに子どもは何を準備しておくべきでしょうか。以上の問いについて共に考える。また、子どもの言語発達に関する文献を配付するので「読む力」も養ってほしい。 |
| 授業の形態 |
講義・ディスカッション・発表 |
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| 時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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| 準備学習 |
1. 初回の授業で配付する"Theories of Child Language Acquisition"の文献を読み、3つの理論をまとめて提出する。この課題を行うことを受講の条件とする。詳しくは授業で説明を行う。 2. 配付される文献は授業でディスカッションを行うので必ず読んでおくこと。 3. 「0歳児がことばを獲得するとき」正高信男著 各章毎に発表を行う。 4. 必要に応じ、クラス発表、小ペーパー提出、ビデオレポートを行う。 5. 「読み聞かせーこの素晴らしき世界」ジム・トレリース著・亀井よし子を読みBook Reportを提出する。提出期日は初回の授業で発表する。 |
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| 教科書 |
講義用「0歳児がことばを獲得するとき」正高信男著 Book Roport用 「読み聞かせーこの素晴らしき世界」ジム・トレリース著・亀井よし子 |
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| 成績評価方法・基準 |
出席及びクラスワーク...10% 発表1...10% 発表2...10% Book Report...10% クイズ1...20% クイズ2...20% クイズ3...20% |
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| 関連リンク |
http://journals.cambridge.org/action/displayJournal?jid=JCL |
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時間割
| 担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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| 加藤 映子 | 秋学期 | 水曜日 | 3時限 | 2 |
