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科目名 | 国際法 2 |
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担当教員 | 幡新 大実 |
授業の目的、または到達目標 |
目的:国際社会に通用するプロフェッショナルな女性の基礎的素養として、国際法1に続き、国際法の基礎を習得する。 到達目標 1、国際社会における国の主権の限界を知る。 2、国際社会における国の法的責任の追及の限界を知る。 3、主権国間の法の支配の確保や国際社会の秩序化の歴史的努力について学ぶ。 4、人権の国際的保障の枠組みや種類を理解する。 5、戦争と平和、人権、地球環境の保全について、法的に議論ができるようになる。 |
授業の概要 |
国の主権の拡大と主権の及ばない場所の地位、外交・領事関係法、戦争と平和と正義、個人の権利の国際法上の保障、国の責任の国際法上の追及の必要性と課題などについて学ぶ。 |
授業の形態 |
基本的には講義形式であるが、学生による予習と発表および授業内での議論を取り入れて進める。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
教科書の該当部分を読み、その部分をまとめ、理解できないところをピックアップしておく。 |
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教科書 |
杉原高嶺『基本国際法』第2版有斐閣2014年2100円 芹田健太郎編『コンパクト学習条約集』第2版信山社2014年1000円 |
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参考文献 |
小寺彰他編『国際法判例百選第2版』有斐閣2011年 松井芳郎編『判例国際法第2版』東信堂2006年 |
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成績評価方法・基準 |
授業への出席および議論への参加 40% 予習およびプレゼンテーション 20% 試験(毎回) 40% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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幡新 大実 | 秋学期 | 火曜日 | 4時限 | 2 |