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現在の場所: ホーム 担当教員 浮田 徹 Syllabus2013 日本国憲法

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科目名 日本国憲法 
担当教員 浮田 徹
授業の目的、または到達目標 この授業は日本国憲法の基本的な内容の理解を目的としています。単なる法律の暗記ではなく、日々世の中で起こる事件や政治問題に関する法的な考え方の筋道を理解することにつながります。
授業の概要 教科書にある具体的裁判例を素材にして憲法理論の学習につなげます。

授業の形態 講義形式で行います。講義中に質問することがあります。必ず教科書を持参すること。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション:日本国憲法の構造、基本理論の概説
  • 講義中に指示します。
2
  • 自己決定権:エホバの証人無断輸血事件
  • 講義中に指示します。
3
  • プライバシー権1:釜ヶ崎監視カメラ事件
  • 講義中に指示します。
4
  • プライバシー権2:高槻内申書事件
  • 講義中に指示します。
5
  • 平和的生存権:湾岸戦争90億ドル事件
  • 講義中に指示します。
6
  • 平等保障1:児童扶養手当打切り事件
  • 講義中に指示します。
7
  • 平等保障2:在日韓国人障害者年金訴訟
  • 講義中に指示します。
8
  • 思想良心の自由1:元号からの自由
  • 講義中に指示します。
9
  • 思想良心の自由2:君が代テープ事件
  • 講義中に指示します。
10
  • 信教の自由:剣道受講拒否事件
  • 講義中に指示します。
11
  • 政教分離:即位の礼、大嘗祭事件
  • 講義中に指示します。
12
  • 表現の自由:「名もなき道を」事件
  • 講義中に指示します。
13
  • 知る権利:レセプト情報公開請求事件
  • 講義中に指示します。
14
  • 生存権:外国人医療費事件
  • 講義中に指示します。
15
  • 参政権:外国人地方参政権事件
  • 講義中に指示します。
準備学習 該当部分を読んでくることが望ましい。
教科書 棟居快行著「憲法フィールドノート 第三版」日本評論社2006年
成績評価方法・基準 講義中に作成するプリントの提出と期末のレポートで評価します。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
浮田 徹 春学期 水曜日 1時限 2