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現在の場所: ホーム 担当教員 井戸 有紀 Syllabus2019 中国語口語表現演習

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科目名 中国語口語表現演習 
担当教員 井戸 有紀
授業の目的、または到達目標 中級レベルの重要な文法や構文を用いて、「自分のこと」について中国語でアウトプットし伝えられるようになる。SNSや社会問題などのテーマで今の中国について知り、理解を深める。あわせて慣用句や新語流行語といった実用的な中国語口語を学び、身近なコミュニケーションツールとしての表現力を向上させる。
授業の概要 中国語の基礎を学んだ学生を対象に、中級レベルの重要な文法や構文を用いて、「自分のこと」について中国語でアウトプットし伝えられるよう練習する。
SNSや社会問題などのテーマで今の中国を知り、あわせて慣用句や新語流行語といった実用的な中国語口語を取り上げ、理解を深め表現力を向上させる。

科目群/ベンチマーク LNG1080 (718生以降)
授業の形態 テキストを中心に、本文の購読と文法項目を使った中国語作文およびその発表や会話練習を行う。ライティングとスピーキングに重点を置き、中国語の発信力を磨く。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • ガイダンス 第一課 自分・家族について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
2
  • 第二課 家・出身地について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
3
  • 第三課 好きなことについて話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
4
  • 第四課 SNSについて話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
5
  • 第五課 休日の過ごし方について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
6
  • 第六課 旅行について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
7
  • 第八課 日本を案内しよう
  • 本文の音読と訳出(予習)、指定の作文とドリル(復習)
8
  • 第七課 中国への興味について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
9
  • 第九課 交通事情について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
10
  • 第十課 買い物事情について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
11
  • 第十一課 日本の文化について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
12
  • 第十二課 サブカルチャーについて話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
13
  • 第十三課 食事について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
14
  • 第十四課 相互理解について話そう
  • 本文の音読と訳出(予習)(20分)、指定の作文とドリル(復習)(40分)
15
  • プレゼン大会
  • プレゼンの準備(60分)
準備学習 アウトプット中心になるので購読にはあまり時間をかけられないため、予め本文の音読と訳出をしておくこと。2回目以降は既習部分についての発表を行うので、作文と発音練習をしておく。
教科書 2年めの伝える中国語 自分のこと日本のこと
参考文献 講義中に指示する
成績評価方法・基準 成績評価方法・基準  
 授業参加度:30% 日常課題:30% 発表:40%
課題のフィードバック方法
 提出課題にはコメントして授業内で返却する。口頭発表についてはその場でアドバイスと点数記録を行う。