Chinese I - 1 — Osaka Jogakuin Web Syllabus

科目名	Chinese I - 1
担当教員	井戸　有紀
授業の目的、または到達目標	A.中国語の発音記号を理解し、正しい発音ができる。 B.中国語で簡単な自己紹介や基本日常会話ができる。また、それを書き表すことができる。
授業の概要	「一つの外国語を勉強することは、新しい世界を持つこと。」この授業は初心者のために、まず中国語がどういう言語かというイメージを持てるように概説から入り、基本的な発音を表す発音記号（ピンイン、声調記号）を学ぶ。発音の基礎をしっかりと身につけたうえで、初級レベルの「聞く、話す、読む、書く」という四つの能力を養っていく。また、「異文化」の考え方で自分の周りを見つめ、柔軟に考えられるようにする。学生達が楽しく主体的に学習し、力をつけることができるよう、テキスト以外にも視聴覚教材などを用いて中国の文化・習慣及び現代中国の事情を紹介したり、日常生活の一場面を想定した会話練習を行ったりする。


授業の形態	講義。また、テキストと並行して、授業に沿った音声教材を用いて練習することにより授業以外の短い時間をフル活用して予習・復習を行えるようにする。
時間割		概要	宿題(予習・復習等)
	1	イントロダクション　中国語についての概説	授業中に指示する
	2	発音概説　声調の練習　自己紹介	授業中に指示する
	3	発音トレーニング　子音と母音の練習	授業中に指示する
	4	第一課　単語の練習	授業中に指示する
	5	第一課　自己紹介	授業中に指示する
	6	第二課　名詞の文	授業中に指示する
	7	第二課　これは何ですか	授業中に指示する
	8	第三課　形容詞の文	授業中に指示する
	9	第三課　これはいかがですか	授業中に指示する
	10	第四課　数詞	授業中に指示する
	11	第四課　買い物	授業中に指示する
	12	第五課　所在を表す文	授業中に指示する
	13	第五課　どこにありますか	授業中に指示する
	14	発音のまとめ　口頭テスト	授業中に指示する
	15	第五課までの総復習　筆記テスト	授業中に指示する
準備学習	しっかり予習・復習すること
教科書	《最新版》一年生のコミュニケーション中国語　塚本　慶一　監修／劉穎　著　　白水社
参考文献	授業中に指示する
成績評価方法・基準	総合筆記テスト40％，発音口頭テスト20％，小テスト20％，課題20％

時間割

担当教員	開講学期	開講曜日	開講時限	履修クラス	単位数
井戸　有紀	春学期	土曜日	１時限	c	1