文書操作
科目名 | 異文化間リサーチ演習 |
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担当教員 | 濱嶋 聡 |
授業の目的、または到達目標 |
世界の文化の多様性や異文化コミュニケーションの現状と課題を理解できる。多様な文化的背景を持った現地の人々との交流を通して文化の多様性及び異文化交流の意義について体験的に理解できる。 |
授業の概要 |
現地の大学で教える社会科学の専門家の指導を受けながら、フィールドワークやリサーチを行う。多文化社会における異文化間コミュニケーションの様々のストラテジーに気づき、同時に自信を得ることをねらいとする。 |
科目群/ベンチマーク | 共通教育科目 | ||
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授業の形態 |
講義 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
毎回配布プリントの予習(60分~ 90分) |
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教科書 |
アボリジニであること-オーストラリア先住民、その滅びゆく文化と言葉 (濱嶋聡著、名古屋外国語大学出版会) |
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参考文献 |
語法分野:現代英語語法辞典(小西友七編、三省堂)(濱嶋執筆項:オーストラリア英語、ニュージーランド英語) 語彙分野:ジー二アス大英和辞典(小西友七編、大修館書店)(濱嶋執筆項:ニュージーランド英語) 言語政策分野:オセアニアの現在(河合利光編、人文書院)(濱嶋執筆項:少数民族語の維持と復興) 教育分野:世界の外国語教育政策・日本の外国語教育の再構築にむけて(大谷泰照編、東信堂)(濱嶋執筆項:オーストラリア) 同:国際的に見た外国語教員の養成(大谷泰照編、東信堂)(濱嶋執筆項:オーストラリアの教員養成) |
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成績評価方法・基準 |
使用テキスト・配布プリント予習内容確認テスト 40%、平常点(含宿題)10%、現地での授業、プレゼンテーションを含む評価50%。帰国後、国際交流主催の学内での発表(国際交流プログラム)を単位修得条件とする。確認テスト返却後、解説、疑問点についての質疑応答。 |