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科目名 | 異文化間リサーチ演習 オーストラリア・リサーチ演習 |
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担当教員 | 濱嶋 聡 |
授業の目的、または到達目標 |
文化や社会を”比較”するとは、どういうことかを知り、異文化を多面的に理解する目を養う。 |
授業の概要 |
オーストラリア、Melbourne, Deakin大学との連携に基づいて行われる、4週間の短期留学プログラム。現地の大学、あるいは大学院レベルで教える社会科学の専門家の指導を受けながら、フィールドワークやリサーチを行う。いわゆる英語力を伸ばすことを主眼においた語学研修とは異なり、1.科学的なフィールドワークに触れる機会を持つ。2.異文化間コミュニケーションにおける様々のストラテジーに気づき、同時に自信を得ることをねらいにとしている。異文化において、自分自身の力を試したい人、言葉を超えたコミュニケーションの力をつけたい人に適したプログラムである。参加にあたっては、このプログラムの内容をよく理解し、積極的にチャレンジする姿勢が望まれる。 |
授業の形態 |
講義 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
配布プリントの予習(毎回2~3ページ) |
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教科書 |
配布プリント |
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参考文献 |
1、語法分野、『現代英語語法辞典』、三省堂、小西友七編、14000円+税。(濱嶋執筆項:「オーストラリア英語、ニュージーランド英語」)。 2、語彙分野、『ジー二アス大英和辞典』、大修館書店、小西友七編、16500円+税。(濱嶋執筆項:ニュージーランド英語)。 3、言語政策分野、『オセアニアの現在』、人文書院、河合利光編、2400円+税。(濱嶋執筆項:少数民族語の維持と復興)。 4、教育分野、『世界の外国語教育政策・日本の外国語教育の再構築にむけて』、東信堂、大谷泰照編、6571円+税。(濱嶋執筆項:オーストラリア)。 5、同、『国際的に見た外国語教員の養成』、東信堂、大谷泰照編、(2015年3月刊行予定)(濱嶋執筆項:オーストラリアの教員養成)。 |
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成績評価方法・基準 |
レポート40%、平常点(含宿題)10%、現地での授業、プレゼンテーションを含む評価50%。 |
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備考 |
理由のない欠席は、認められません。 |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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濱嶋 聡 | 春学期 | 土曜日 | 2時限 | 4 | |
濱嶋 聡 | 春学期 | 土曜日 | 3時限 | 4 |