パーソナルツール
現在の場所: ホーム 担当教員 菅野 ゆりか Syllabus2019 German II-2

←講義で検索へ     ←時間割で検索へ

科目名 German II-2 
担当教員 菅野 ゆりか
授業の目的、または到達目標 ドイツ語の語彙や表現を増やし、自分の考えを述べたり書いたりできるようになる。また、会話を理解し、会話に参加することができるようになる。
授業の概要 「読む・聞く・書く・話す」という言語活動の4つの技能を総合的に向上させて、ドイツ語の表現を幅広く体験する。さらにドイツ語圏の社会・文化、歴史に触れ、その地域に対する理解を深める。

科目群/ベンチマーク 共通教育科目
授業の形態 前期に引き続き、ペアやグループによる口頭練習をする。これに加えて、配布プリントで基礎文法を復習後、関連テキストを読む。
ドイツ語の映画を鑑賞し、関連のワークシートにより理解を深める。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • [街にて、私の住まい]場所、位置が説明できる。行き方を説明できる。
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
2
  • 同上
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
3
  • [私の一日] 自分の一日の行動が説明できる。時刻が言える。
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
4
  • 同上
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
5
  • 文化学習、映画鑑賞-1
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
6
  • 映画鑑賞-2
  • ワークシート 30分
7
  • 復習、中間チェック
  • プリント 30分
8
  • [休暇、病気、日常] 身体の症状を表現できる。過去について話すことができる。
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
9
  • 同上
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
10
  • [天気] 天候に関する表現が言える。
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
11
  • 文化学習、映画鑑賞-3
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
12
  • 映画鑑賞-4
  • ワークシート 30分
13
  • テキスト講読
  • 練習問題とDialogのリーディング、暗誦 30分
14
  • 同上、復習、チェック練習
  • Dialogのリーディング、暗誦 30分
15
  • 期末チェック (会話テストと提出課題、総括)各レッスン終了後に10分程度の小テストを行う。日にちは前週にアナウンスする。
準備学習 付属のCDを活用する。習ったDialogは繰り返し聴き、スムーズに発話できるように自宅で口頭練習を行うこと。受講前の予習、および復習として各30分くらい行うことを習慣づけよう。なお授業を欠席し学習できなかったところは、教科書の該当箇所の新出単語を調べ、文法解説を必ず読み、CDを聴いておくなど、各自で欠落している学習事項を補充の上で次の授業に臨むこと。
教科書 『クラッセ!ノイ』 谷澤優子ほか著 白水社
参考文献 「新独検合格3級講座 初級ドイツ語グレード・アップ」金井 満ほか著 三修社
挑戦しようという意欲ある学生に。
成績評価方法・基準 出席数だけでなく、授業参加姿勢を評価する。平常点(授業中の取り組み、小テスト)40%、 提出物、宿題20%、期末チェック(口頭試験、ワークシート、授業総括)40%
課題のフィードバック方法 小テスト、提出物は返却後、授業内で解説する。