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科目名 German I-2 
担当教員 菅野　ゆりか
授業の目的、または到達目標 ドイツ語の基本的な表現を習得し、言語活動の4技能（読む、聞く、書く、話す）の基礎が身につく。
授業の概要 ドイツ語の文字と発音、表記法、基本文法など、基本的な言語体系を習得する。また、その言語が話されている地域の文化に触れる。
科目群/ベンチマーク 共通教育科目
授業の形態 前期と同様、口頭練習中心。練習問題は各自で取り組むだけでなく、パートナーとの対話、グループ練習を通して、基礎文法の定着をはかり、より自然な会話力を身につけます。DVD教材では、生のドイツ語圏文化事情に触れていきます。リラックスしながら「ドイツの日常」を体験してみてください。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 前期の復習、夏休みの宿題の答え合わせ　　DVD教材　6．旧市街
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
2
  • 　[ファッション]衣服や身の回りについて述べることができる。
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
3
  • 同上　　DVD教材　7．パン
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
4
  • [街にて]　場所、位置の説明ができる/行き方が説明できる。
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
5
  • 同上　　　DVD教材　8.　サッカー
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
6
  • [休暇]　休暇の予定が言える。
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
7
  • 同上、　　復習
  • 中間チェックのDialogを暗誦する、ワークブック、プリント等　30分
8
  • 中間チェック（会話発表）　DVD教材　9．ベルリン　　この他、各課終了時に10分程度の小テストを行う
  • プリント　30分
9
  • [身体]　身体の症状を表現できる。
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
10
  • 同上、　　DVD教材　10.　多文化社会
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
11
  • [活動]　過去について話すことができる。
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
12
  • 同上、　　DVD教材　11.　クリスマス
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
13
  • [天気]　　天候に関する表現が言える。
  • Dialogを暗誦する、プリント等　30分
14
  • 同上、　　復習　
  • 最終チェックのDialogを暗誦する、ワークブック、プリント等30分　
15
  • 期末チェック（会話発表）　DVD教材　12．環境　この他、各課終了時に10分程度の小テストを行う
準備学習 ダウンロードした音声サンプルを活用する。習ったDialogは繰り返し聴き、スムーズに発話できるように自宅で口頭練習を行うこと。受講前の予習、および復習として各30分くらい行うことを習慣づけよう。なお授業を欠席し学習できなかったところは、教科書の該当箇所の新出単語を調べるなど、各自で欠落している学習事項を補充の上で次の授業に臨むこと。
教科書 『Supergut!　コミュニケーションツールとしてのドイツ語をいっしょに学ぼう！』小笠原藤子ほか著　三修社
参考文献 「CDで学ぶドイツ語入門」三瓶愼一著　白水社
必ずしも入手する必要はないが、購読を勧める。
成績評価方法・基準 出席数だけでなく、授業参加姿勢を評価する。平常点（授業中の取り組み、小テスト）40%、 提出物、宿題20%、中間・期末チェック（口頭試験、発表）40%
課題のフィードバック方法　小テスト、提出物は返却後、授業内で解説する。