文書操作
科目名 | German I - 2 |
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担当教員 | 菅野 ゆりか |
授業の目的、または到達目標 |
聞き取る、話す、読み取る、書くという言葉の4つの技能のうち、とくに聞き取る力、話す力を習得します。 <目標> ドイツ語圏の文化、習慣を知り、簡単に説明できる。 ごく短い会話をすることができる。 ドイツ語検定試験5級の取得を目指す。 |
授業の概要 |
この授業は、初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語を聞き取り、話すというコミュニケーション能力を身につけることを主眼としています。言葉は頭で理解することから始めるよりは、むしろ身体で学ぶことの方が自然で効率よく取得できると思います。挨拶のしかた、職業や趣味、食事、住居、休暇のことなど、ごく日常的な場面での基本的な会話表現を実践的に学習しながら、ドイツ語の基礎能力を身につけてください。言葉はひとりだけで学ぶより、他の人と一緒に学ぶほうがより効果的ですし、楽しさも見出せます。ドイツ語という外国語を学ぶだけではなく、ドイツ語圏の文化、社会に触れることにより、異文化、自文化への認識を高めて欲しいと思います。 |
授業の形態 |
前期と同様、口頭練習中心。練習問題は各自で取り組むだけでなく、パートナーとの対話、グループ練習を通して、基礎文法の定着をはかり、より自然な会話力を身につけます。DVD教材では、生のドイツ語圏文化事情に触れていきます。リラックスしながら「ドイツの日常」を体験してみてください。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
付属のCDを活用する。習ったキーセンテンスとDialogは繰り返し聴き、スムーズに発話できるように自宅で口頭練習を行うこと。なお授業を欠席し学習できなかったところは、教科書の該当箇所の新出単語を確認の上、会話の内容を必ず読み、CDを聴いておくなど、各自で欠落している学習事項を補充の上で次の授業に臨むこと。 |
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教科書 |
『Wie bitte? ともかく話そうドイツ語』 小黒びるぎった他著 郁文堂 |
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参考文献 |
「CDで学ぶドイツ語入門」三瓶愼一著 白水社 必ずしも入手する必要はないが、購読を勧める。 |
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成績評価方法・基準 |
出席数だけでなく、授業参加姿勢を評価する。平常点(授業中の取り組み、小テスト)40%、 提出物、宿題20%、中間・期末チェック(口頭試験、発表)40% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
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菅野 ゆりか | 秋学期 | 土曜日 | 1時限 | b | 1 |
菅野 ゆりか | 秋学期 | 木曜日 | 2時限 | a | 1 |