文書操作
科目名 | German I - 1 |
---|---|
担当教員 | 菅野 ゆりか |
授業の目的、または到達目標 |
聞き取る、話す、読み取る、書くという言葉の4つの技能のうち、とくに聞き取る力、話す力を習得します。『ヨーロッパ共通参照枠』A1(最初のレベル)に準拠しています。 |
授業の概要 |
この授業は、初めてドイツ語を学ぶ学生が、ドイツ語を聞き取り、話すというコミュニケーション能力を身につけることを主眼としています。 言葉は頭で理解することから始めるよりはむしろ身体で学ぶことの方が自然で、効率よく習得できると思います。 挨拶のしかた、職業や趣味、食事、住居、休暇のことなど、ごく日常的な場面での基本的な会話表現を実践的に学習しながら、ドイツ語の基礎能力を身につけて行きたいと思っています。 言葉はひとりだけで学ぶより、他の人と一緒に学ぶようがより効果的ですし、ドイツ語という外国語を学ぶだけではなく、他の人とコミュニケーションをする能力を身につけることにも大いに役立ちます。 ですから、クラスメートたちや教師とドイツ語を使っていろいろなことを積極的に話してみようという意欲と好奇心を持って授業に出席してください。 |
授業の形態 |
口頭練習中心。練習問題は各自取り組み、パートナーとの対話を通して、基礎文法の定着をはかる。 |
||
---|---|---|---|
時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
1 |
|
|
|
2 |
|
|
|
3 |
|
|
|
4 |
|
|
|
5 |
|
|
|
6 |
|
|
|
7 |
|
|
|
8 |
|
|
|
9 |
|
|
|
10 |
|
|
|
11 |
|
|
|
12 |
|
|
|
13 |
|
|
|
14 |
|
|
|
15 |
|
|
|
準備学習 |
付属のCDを活用する。習ったDialogは繰り返し聴き、スムーズに発話できるように自宅で口頭練習を行うこと。なお授業を欠席し学習できなかったところは、教科書の該当箇所の新出単語リストと解説を必ず読み、CDを聴いておくなど、各自で欠落している学習事項を補充の上で次の授業に臨むこと。 |
||
教科書 |
「入門ドイツ語プラクティッシュ」 三宅恭子、 ミヒャエラ・コッホ著 三修社 |
||
参考文献 |
「ドイツ語のすすめ」藤田五郎著、講談社現代新書 「英語から覚えるドイツ語単語」福田幸夫著、創拓社 「ドイツ語のしくみ」清野智昭著、白水社 必ずしも入手する必要はないが、購読、参照を勧める |
||
成績評価方法・基準 |
出席数だけでなく、授業参加姿勢を評価する。平常点(授業中の取り組み、小テスト)40%、 提出物、宿題20%、中間・期末チェック(口頭試験、ワークシート)40% |
時間割
担当教員 | 開講学期 | 開講曜日 | 開講時限 | 履修クラス | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|
菅野 ゆりか | 春学期 | 土曜日 | 1時限 | a | 1 |
菅野 ゆりか | 春学期 | 土曜日 | 3時限 | b | 1 |