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現在の場所: ホーム 担当教員 郭 修靜 Syllabus2016 Chinese I-1

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科目名 Chinese I-1 
担当教員 井戸 有紀 郭 修靜
授業の目的、または到達目標 A.中国語の発音記号を理解し、正しい発音ができる。
B.中国語で簡単な自己紹介や基本日常会話ができる。また、それを書き表すことができる。
授業の概要 「一つの外国語を勉強することは、新しい世界を持つこと。」この授業は初心者のために、まず中国語がどういう言語かというイメージを持てるように概説から入り、基本的な発音を表す発音記号(ピンイン、声調記号)を学ぶ。発音の基礎をしっかりと身につけたうえで、初級レベルの「聞く、話す、読む、書く」という四つの能力を養っていく。また、「異文化」の考え方で自分の周りを見つめ、柔軟に考えられるようにする。学生達が楽しく主体的に学習し、力をつけることができるよう、テキスト以外にも視聴覚教材などを用いて中国の文化・習慣及び現代中国の事情を紹介したり、日常生活の一場面を想定した会話練習を行ったりする。

授業の形態 講義。また、テキストと並行して、授業に沿った本学専用の音声教材(mp3)を用いて基本的な表現を練習する。これにより学生が授業以外の短い時間をフル活用して予習・復習を行えるようにする。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • イントロダクション;中国語の基礎知識
  •  授業中指示する
2
  • 発音概説;自己紹介に関することば
3
  • 発音トレーニング;基本構文
4
  • 発音トレーニング;自己紹介応用会話
5
  • 発音トレーニング;指示詞
6
  • 発音トレーニング;疑問詞
7
  • 発音トレーニング;デパートで
8
  • 発音トレーニング;買い物
9
  • 発音トレーニング;お土産を買う
10
  • 発音トレーニング;買い物
11
  • 発音トレーニング;場所指示代名詞
12
  • 発音トレーニング;所在表現
13
  • 発音トレーニング;レストランで
14
  • 発音のまとめ・自己紹介の口頭テスト
15
  • 復習総合テスト・まとめ
準備学習 しっかり予習・復習すること
教科書 《最新版》一年生のコミュニケーション中国語 塚本 慶一 監修/劉穎 著  白水社
参考文献 世界の言語シリーズ2『中国語』杉村博文・郭修靜 著  阪大出版
成績評価方法・基準 課題発表25%,小テスト25%,口頭テスト25%,復習総合テスト25%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
井戸 有紀 春学期 土曜日 1時限 c 1
井戸 有紀 春学期 木曜日 2時限 a 1
郭 修靜 春学期 土曜日 1時限 b 1