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現在の場所: ホーム 担当教員 若松 真理子 Syllabus2018 身体への気づき 女性のからだ (隔週)

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科目名 身体への気づき 女性のからだ (隔週) 
担当教員 若松 真理子
授業の目的、または到達目標 ・カラダの不思議に気づき、生き生きと健康生活を送ることができる。
・知識不足による悩みを解決でき、カラダや心、人を思いやることができる。
・仕事・恋愛・結婚・妊娠出産・育児などの場面において、よりよく生きる自己決定ができるよう、「性と生」に向き合う自らの感性を磨くことができる。
授業の概要 少子・高齢社会にあり、多様なライフサイクルを選択肢に持つようなったといわれる現代女性が、生涯を通じて健康に自分らしく生きていくために、「性と生」を理解し、女性を取り巻く問題に気づき、自らの性のあり方の自己決定力をつけ、「女性としてよりよく生きる」を考える。

科目群/ベンチマーク GEN1600(715生以前)・GEN1040(716生以降)
授業の形態 ・講義(5セクション)・「自分の生まれた日」と題して発表・講義の気づきと感想の提出・前回講義感想の交換・学期末に「知識のまとめ」と「よりよく生きるの考察」のレポート提出
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 授業概要・授業の目標・授業の形態・参考文献紹介
  • 配布資料を読んで、各セクションのテーマのねらいや学習keywordを把握する。
2
  • セクション1.男女のカラダ -命をつなぐ生殖のプログラムを尊重する-
  • 授業後に、その日の気づきと感想を既定の用紙に記入し提出する。未提出者は後日提出する。
3
  • セクション2.恋をするときはこれだけは守りたい -教養として性を学ぶ-
  • 授業後に、その日の気づきと感想を既定の用紙に記入し提出する。未提出者は後日提出する。
4
  • セクション3.妊娠は女性のカラダの一大イベント -神秘のプログラムを感じる-
  • 授業後に、その日の気づきと感想を既定の用紙に記入し提出する。未提出者は後日提出する。
5
  • セクション4.産む産まない産み時 -母になることを考える-
  • 授業後に、その日の気づきと感想を既定の用紙に記入し提出する。未提出者は後日提出する。
6
  • セクション5.新たな課題への対応 -医療の進歩と命に向き合う妊娠を考える-
  • 授業後に、その日の気づきと感想を既定の用紙に記入し提出する。未提出者は後日提出する。
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  • 「自分の生まれた日」について、家族に聞きレポートにまとめ(1000字程度)発表する
  • 講義のまとめとして、期末レポートの作成をする。
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参考文献 「将来、ママにパパになりたいあなたへ」~妊娠・出産のリミット~
セクション1;「ティーンズ・ボディー・ブック」「卵子ストーリー」「みんなこうなるの?」他
セクション2;「セクソロジーノート」「いつからオトナ、こころ&からだ」」他
セクション3;「生まれる」「ホップアップ生命の誕生」「これからの出産準備教室」「キセキ」他
セクション4;「女性の健康と働き方マニュアル」「出産で女性は賢くなる」「女の産み時」他
セクション5;「いのちの音が聞こえますか」「21番目のやさしさに」「生命の未来図」他
7時間目;「大学では教えてくれない大学生のための22の大切なこと」他・詳細資料は1時間目に配布する
成績評価方法・基準 一 日常授業課題
  セクション(1~5)の感想を提出することによって得点となる。
  特別な事情を除き各回の授業後に感想を提出し点付けとなる。各セクション7点満点×5=35点
  7時間目は授業内での発表と原稿の提出で得点となる。7時間目=10点 授業合計=45点満点
 *学期末に、採点希望の授業感想の提出と「生まれた日」原稿を提出し、点付けとする。
二 期末レポート提出
  講義を通して得た知識を、セクションごとにまとめ、授業目的に沿った到達について考察し、
   規定の用紙に記入する。授業テーマ「よりよく生きる」の考えも明記し、学期末に提出する。
   各セクション10点満点× 5=50点 + テーマのまとめ=5点、期末レポート合計=55点満点
**授業点、期末レポート点、欠席、遅刻、早退、授業態度等々により総合評価とする。

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
若松 真理子 春学期 木曜日 2時限 a 1
若松 真理子 春学期 木曜日 3時限 b 1
若松 真理子 秋学期 木曜日 2時限 c 1
若松 真理子 秋学期 木曜日 3時限 d 1