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現在の場所: ホーム 担当教員 堀田 博史 Syllabus2018 教育方法の研究

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科目名 教育方法の研究 
担当教員 堀田 博史
授業の目的、または到達目標 教育現場での新しい試み、その考え方について知る。 実践事例を読み(映像などで視聴し)、その理論的背景や枠組みを考察する。 またそれらの考えを参考にして、具体的な教材開発を試みる。
授業の概要 ・生徒の学びを促すには教材・学習材をいかに展開するべきかを考える視点を身につける
・様々な教材の内容面と機能面の取り扱いに基づいた「思考力・判断力・表現力」をつける授業展開例の作成とそのための実践的な指導技術の基礎力を身につける

科目群/ベンチマーク 教職に関する科目
授業の形態 講義および演習
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 新しい学習指導要領と教員の資質・能力について
  • 次期学習指導要領で求められる教員の資質・能力についてWebサイト等で予習しておくこと
2
  • 教授学習理論と学習評価
  • ガニェの9教授事象について予習しておくこと
3
  • 情報機器等を活用したわかりやすい授業の設計
  • 効果的な情報機器の活用について,Webサイト等で検索・閲覧しておくこと
4
  • 生徒の情報活用能力を育むための指導法
  • 情報活用能力とは何なのか予習しておくこと
5
  • 生徒の情報モラルを育むための指導法の検討
  • 情報モラル教材にはどのような種類があるのか調べておくこと
6
  • 学校放送番組などのWeb教材を活用した授業設計
  • 学校放送番組で英語(外国語活動)の番組を視聴しておくこと
7
  • 指導者用デジタル教科書を活用したわかりやすい授業
  • 紙の教科書とデジタル教科書の違いについて考えておくこと
8
  • 学習理論を踏まえ,学んだ指導技術を活用した指導案の作成
  • 前回までの復習をしておくこと
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準備学習 前時の復習をしっかりとして授業に参加すること
教科書 テキスト:特に指定しない。必要に応じて資料を配付する
参考文献 坂元昂編著『教職課程講座第4巻・教育の方法と技術』(ぎょうせい)
鈴木克明著『教材設計マニュアル』(北大路書房)
成績評価方法・基準 平常評価(授業での発表、授業態度):30%、平常評価(レポート):70%、学期毎の試験・再試験は行わない

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
堀田 博史 春学期 1