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科目名 | マナー・プロトコール基礎 |
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担当教員 | 亀井 亜希子 |
授業の目的、または到達目標 |
・思いやりの心を「美しい立ち居振る舞い」と「言葉」で表現できるようになる。 ・コミュニケーション能力としての「マナー」や「プロトコール」を学び、自信をもって振る舞えるようになる。 ・相手を理解し、より良い交流ができるようになる。 ・学内で実施するマナー・プロトコール検定(3級、2級)にチャレンジできる。 |
授業の概要 |
長く継承されてきた日本の礼儀作法やしきたり、国際儀礼としてのプロトコール。その知識だけでなく、意味を学ぶことで「相手を尊重し、思いやる気持ち」を具体的な形で表すことができるようになります。今後の就職活動や社会生活におけるキャリア形成に必要な実践的な内容を含みます。 |
科目群/ベンチマーク | 共通教育科目 | ||
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授業の形態 |
教科書「マナー&プロトコールの基礎知識」を活用した講義 理解度確認のための小テストや、ディスカッション、ワーク、ロールプレイングを取り入れる実践形式授業 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
授業では適宜、理解度確認の小テストを行う。知識習得のためにテキストおよび問題集を活用した学習が必要。また、検定受験者は資格取得のための練習問題等の学習が必要 |
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教科書 |
マナー&プロトコールの基礎知識 マナー&プロトコール検定2級・3級問題集 |
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参考文献 |
イラストでわかる礼儀作法基本テキスト(日本能率協会マネジメントセンター) 小笠原流礼法入門見て学ぶ日本人のふるまい(淡交社) |
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成績評価方法・基準 |
成績評価方法・基準 ・授業参加度(授業態度、発表、発言、ディスカッション、ロールプレイング)50% ・小テスト7回(通常小テスト5回、前半総合小テスト1回、後半総合小テスト1回)40% ・提出課題10% 【合格基準:60点以上(100点満点)※授業出席度は最低50点以上、小テストは最低30点以上、提出課題は最低30点以上なければならない】 課題のフィードバック方法 ・小テストの結果を授業内で解説する ・提出課題にはコメントをして返却する |