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科目名 会計基礎 
担当教員 内田　正剛
授業の目的、または到達目標 *英文会計検定試験でBookkeeper's Level（正答率50％）に到達できることを目標とする。
授業の概要 英文会計の基礎を通して、ビジネスの基本言語「ファイナンス」を学ぶ。
科目群/ベンチマーク BUS1600 （715生以前）・ PSA2125 （716生以降）
授業の形態 前半45分で解説を行い、後半45分は宿題を解きながら質問をして不明点を解消していきます。簿記3級をベースにしつつ英文会計の内容も盛り込むので、簿記の知識を深めながら英文会計にも馴染むことができます。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 簿記の基本的な考え方と用語の解説
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
2
  • 簿記の一連の流れ
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
3
  • 取引と仕訳・商品売買
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
4
  • 商品売買、授業内小テスト1
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
5
  • 商品売買
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
6
  • 現金及び預金、手形
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
7
  • その他の勘定、授業内小テスト2
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
8
  • 試算表の仕組み
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
9
  • 試算表の仕組み
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
10
  • 伝票
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
11
  • 決算、授業内小テスト3
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
12
  • 決算
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
13
  • 決算整理
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
14
  • 決算整理、授業内小テスト4
  • 授業で配布します。復習は60-90分程度
15
  • 財務諸表、財務諸表分析
  • 復習は60-90分程度
準備学習 毎回の授業で行う理解度チェックに重点を置いた評価とし、講義に出席して真剣に受講すればいい評価になる仕組みにしています。なお、予習の必要はありません。
教科書 講義で使用する資料は配布するので、購入の必要はありません。
参考文献 特にありません。
成績評価方法・基準 15% : Class participation（理解度チェックを提出した場合のみ）
60% : 理解度チェック
14% : 宿題
11% : 授業内小テスト
フィードバックは、講義内での質問や講義冒頭での解説で行う予定です。
備考 実務経験のある教員による科目