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科目名 | 会計学 |
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担当教員 | 内田 正剛 |
授業の目的、または到達目標 |
初級会計では日々の経営活動から生じる取引を記録・計算・整理して、その結果をまとめ、一定期間における経営成績(損益計算)や一定時点における財産状態(貸借対照表)を表わす技術を学ぶことができる。 受講生の80%が日商簿記3級検定試験を受験し、その80%が合格する、つまり64%の受講生が日商簿記3級を取得することができる。 |
授業の概要 |
国際社会で通用するビジネスを理解・実践できる人材を育てることを念頭に置くが、そのためには「ビジネス言語」とも言われる会計を簿記という技術の習得を通して学ぶ。学習内容は日商簿記3級検定試験受験に必要とされる内容であり、数回にわたり課せられるテストはこの検定試験の内容に沿ったものになる。 |
科目群/ベンチマーク | 共通教育科目 | ||
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授業の形態 |
前半45分で解説を行い、後半45分は宿題を解きながら質問をして不明点を解消していきます。簿記3級の主な学習項目をほぼ取り扱う予定です。 |
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時間割 | 概要 | 宿題(予習・復習等) | |
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準備学習 |
毎回の授業で行う理解度チェックに重点を置いた評価とし、講義に出席して真剣に受講すればいい評価になる仕組みにしています。なお、予習の必要はありません。 |
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教科書 |
講義で使用する資料は配布するので、購入の必要はありません。 |
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参考文献 |
特にありません。 |
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成績評価方法・基準 |
15% : 出席(理解度チェックを提出した場合のみ) 60% : 理解度チェック 14% : 宿題 11% : 授業内小テスト フィードバックは、講義内での質問や講義冒頭での解説で行う予定です。 |
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備考 |
実務経験のある教員による科目 |