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現在の場所: ホーム 担当教員 鍵本 聡 Syllabus2016 実用数学応用

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科目名 実用数学応用 
担当教員 鍵本 聡
授業の目的、または到達目標 企業の就職試験や公務員試験で点数を分けるのは、数的処理や判断推理などの非言語系問題であり、こうした問題を効率よく解けるようになるために、いろいろなパターンの算数や数学の問題に慣れておくことが大切です。この授業では、さまざまな問題をいっしょに考えながら解くことで、実力を身につけることを到達目標とします。
授業の概要 いろいろな問題を時間を測って解いてもらうほか、毎回何問かの問題をテーマにじっくりと考える時間を設けます。また、論理力を楽しく鍛えるために、話し合いながらの授業も取り入れます。授業後半では、過去に出題された問題なども紹介していきます。

授業の形態 演習対話形式、テストゼミ形式など、トピックに応じていろいろな方法で授業を展開します。授業時間だけではなかなか問題数をたくさんこなせないので、できるだけ予習と復習をしていただければと思います。宿題などを出す場合もあります。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • 数的処理の問題を解く
2
  • 数的処理 文章題1(植木算、集合、和差算、平均)
3
  • 数的処理 文章題2(比と割合)
4
  • 数的処理 文章題3(速さ)
5
  • 数的処理 文章題4(一次方程式を使った問題)
6
  • 数的処理 文章題5(場合の数、確率)
7
  • 数的処理 文章題6(整数問題、N進法)
8
  • 中間テスト
9
  • 数的処理 文章題7(ニュートン算)
10
  • 数的処理 文章題8(数列)
11
  • パズル、魔法陣問題
12
  • 数的処理 図形問題(三角形)
13
  • 数的処理 図形問題(四角形、円)
14
  • 復習問題
15
  • 到達度試験
準備学習 授業内で何問か問題を紹介します。できるだけ同じような問題を自分で探して予習、復習してください。
教科書 特に指定しませんが、それぞれの進度に合わせて問題集や参考書をおすすめする場合があります。
成績評価方法・基準 出席評価(30%)、中間テスト・平常点(40%)、到達度試験(30%)

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
鍵本 聡 秋学期 木曜日 2時限 2