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現在の場所: ホーム 担当教員 原田 恵子 Syllabus2017 教育学の世界

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科目名 教育学の世界 
担当教員 原田 恵子
授業の目的、または到達目標 ・教育の目的・内容・方法に関する基本的な事柄を理解できる。
・家庭・学校・地域のもつ教育学的役割を理解し、教育=学校教育ではないことをを認識できる。
・現代の教育問題について理解を深め、自らの意見をもつことができる。
授業の概要 家庭・学校・地域のもつ教育学的役割を理解する。とりわけ、学校教育の持つ根源的な機能を充分に理解し、教育=学校教育ではないことをを認識することを目標とする。

科目群/ベンチマーク 教職に関する科目
授業の形態 講義・討議・発表を併用する。
時間割   概要 宿題(予習・復習等)
1
  • オリエンテーション(授業科目の概要と進め方について)
  • 授業準備と課題への取り組み
2
  • 現代の教育問題(1)
  • 授業準備と課題への取り組み
3
  • ワーク
  • 授業準備と課題への取り組み
4
  • 現代の教育問題(2)
  • 授業準備と課題への取り組み
5
  • ワーク
  • 授業準備と課題への取り組み
6
  • 教育学の歴史(1)
  • 授業準備と課題への取り組み
7
  • 教育学の歴史(2)
  • 授業準備と課題への取り組み
8
  • 公教育について ~学校教育は、なぜ必要か
  • 授業準備と課題への取り組み
9
  • ワーク
  • 授業準備と課題への取り組み
10
  • 現代の教育問題(3)~「いじめ」を考える
  • 授業準備と課題への取り組み
11
  • 現代の教育問題(4)~特別支援教育を考える
  • 授業準備と課題への取り組み
12
  • 生涯学習と社会教育 ~ 社会教育の概念と内容・方法
  • 授業準備と課題への取り組み
13
  • 生涯学習の原理 ~ 学校教育の行き詰まりと生涯学習:学歴社会から学習社会へ
  • 授業準備と課題への取り組み
14
  • 生涯学習の理論と展開 ~ 学校教育・社会教育・家庭教育の融合
  • 授業準備と課題への取り組み
15
  • まとめ
  • 復習
教科書 教材は授業ごとに配布する
参考文献 文部科学省『中学校学習指導要領』
文部科学省『高等学校学習指導要領』
その他授業中に適宜紹介する文献
成績評価方法・基準 授業参加度 40%(発表、発言、プレゼンテーション)
提出物20%
レポート 40%

時間割

担当教員 開講学期 開講曜日 開講時限 履修クラス 単位数
原田 恵子 秋学期 土曜日 2時限 2